フリーランスの税金はどれくらい?【現役フリーランスに聞きました】

フリーランス 税金 どれくらい 個人事業主 お金のこと
管理人
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フリーランスの税金はいくらなのか気になる。
節税のためにできることがあれば教えてほしい。
おすすめの会計ソフトについても知りたい。

こんなことを考えている方へ。
本記事のポイントはこちらです。

①現役フリーランスに聞いた年収の額と税金の額
②節税のためにやっていること
③普段使っている会計ソフト
フリーランスの道具箱
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フリーランスの税金はどれくらい?【現役フリーランスに聞きました】

フリーランス 税金 どれくらい アンケート

本ブログでは独自に10人の現役フリーランスにアンケートを取り、

①年収の額と税金の額
②節税のためにやっていること
③普段使っている会計ソフト

について聞きました。

 

【まとめ】年収の額と税金の額

現役フリーランス10人にアンケートを取った結果、「年収の額」と「税金の額」は次の通りになりました。

お名前 職業 年収 税金
Mさん 事務 200万〜300万 25万
Sさん エンジニア 400万〜500万 32万
Sさん ライター 500万〜600万 52万円
Sさん エンジニア 600万円〜700万円 50万円
Rさん サービス業・ライター 400万円〜500万円 30万円
Kさん ライター 1000万円〜1500万円 250万円
Sさん エンジニア 800万円〜900万円 90万円
Hさん コンサルタント 300万円〜400万円 30万円
Rさん ライター 200万円〜300万円 5〜20万円
Pさん セールス 600万円〜700万円 120万円

 

【まとめ】節税のためにやっていること

現役フリーランス10人にアンケートを取った結果、「節税のためにやっていること」には、主に以下の回答がありました。

・経費になりそうなレシートはとにかく全て保管している
・自宅で仕事をしているので自宅家賃や光熱費を一部経費にしている
・税理士や金融機関などの専門家にアドバイスを受けている
・青色申告を利用している
・小規模企業共済制度、iDeCo、ふるさと納税、生命保険料控除、NISAを行っている

 

【まとめ】使用している会計ソフト

現役フリーランス10人にアンケートを取った結果、使用している会計ソフトは「クラウド会計ソフト freee」が5名、「やよいの青色申告オンライン」が4名でした。

freeeと弥生で人気を二分する形になりました。

使っている会計ソフト 回答人数
クラウド会計ソフト freee 5名
やよいの青色申告オンライン 4名
会計ソフトは使っていない 1名

 

【まとめ】クラウド会計freeeを使っている人の感想

今回アンケートをした10人中5人が「クラウド会計ソフト freee」を使っていました。
そのメリットを聞いたところ、主に以下の回答がありました。

簿記の専門知識がなくても、自動仕分の機能により帳簿作成が非常に楽になりました。
また、領収書をPDF形式で電子化して管理することができるため、煩わしい紙媒体の保管が不要になり、スペースの節約にも繋がりました。
さらに、POSレジや電子マネーとの連携もスムーズで、取引履歴の管理がとても楽になりました。私はfreeeを利用することで、会計作業が効率的になり、生活の負担が軽くなりました。

freeeはクラウド型であるため、パソコンとネット環境さえあれば、どこでもログインして作業ができるという点がメリットです。

売り上げデータや取引履歴の取り込み、同期ができるため、経理管理がスムーズに行えます。以前は他の会計ソフトを使用していましたが、どうしてもスムーズな決済管理などができないのでfreeeをとても便利に感じて使用しています。

 

【まとめ】弥生の青色申告オンラインを使っている人の感想。

今回アンケートをした10人中4人が「やよいの青色申告オンライン」を使っていました。
そのメリットを聞いたところ、主に以下の回答がありました。

過去の帳簿のデータもすぐに出てきますし、入力履歴もありますので便利です。会計も入力すれば簡単に仕分けしてくれます。
グラフも様々な種類が用意されてあり、非常に見やすいです。このソフトのお蔭で毎年憂鬱な作業が快適になりました。

細かい計算が苦手なので、自動で計算してくれる会計ソフトが自分的には使いやすいと思っている。中でも弥生会計は昔からの実績や信用もあるため利用している。

経理作業が不慣れなため、大手で安心で実績があることから選択しました。サポートが手厚くフォローしてもらえるのがありがたいです。
安くて、使いやすく、操作が簡単、クラウド型なのでどこでも使えるのが便利です。月次の収支管理から確定申告まで、スムーズに行うことができます。また、カード利用実績を直接ダウンロードして、会計ソフトに情報を移行できるのも嬉しい機能です。

 

回答してくれた現役フリーランスの属性

回答してくれたフリーランスの属性は次の通りです。

職種 エンジニア:3名
ライター:3名
コンサルタント:1名
サービス業兼ライター:1名
セールス:1名
事務:1名

性別 女性:6名
男性:4名

年齢 20代:1名
30代:4名
40代:5名

フリーランス歴 1年目:1名
2年目:2名
3年目:1名
5年目:1名
8年目:2名
10年目以上:2名
20年目以上:1名

 

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【アンケート紹介】フリーランスの税金はどれくらい?

フリーランス 税金 どれくらい アンケート

本ブログでは独自に10人の現役フリーランスにアンケートを取り、

①年収の額と税金の額
②節税のためにやっていること
③普段使っている会計ソフト

について聞きました。

10人の回答を順番に紹介します。

 

Mさん(女性/40代/事務/フリーランス20年目以上)

お名前 Mさん
性別 女性
年齢 40代
職種 事務
フリーランス歴 20年目以上
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年収の額と税金の額を教えてください。

年収:200万〜300万
税金:25万

管理人
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節税のためにやっていることはありますか?

契約している会社の方にアドバイスいただいたのですが、とにかく何でも経費になりそうなものはレシートをとっておいたほうが良いと聞きましたので、レシートは何でも取っておきました。
また、実家に間借りしていたので、家賃と水道光熱費も領収書も切ってもらいました。生命保険も結構入れました。

管理人
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普段使っている会計ソフトは何ですか?

使っているソフト:やよいの青色申告オンライン

今は弥生オンラインを使用しています。
過去のデータもすぐに出てきますし、入力履歴もありますので便利です。会計も入力すれば簡単に仕分けしてくれます。グラフも様々な種類が用意されてあり、非常に見やすいです。
このソフトのお蔭で毎年憂鬱な作業が快適になりました。

 

Sさん(男性/30代/エンジニア/フリーランス1年目)

お名前 Sさん
性別 男性
年齢 30代
職種 エンジニア
フリーランス歴 1年目
管理人
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年収の額と税金の額を教えてください。

年収:400万〜500万
税金:32万円

管理人
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節税のためにやっていることはありますか?

青色申告特別控除は、フリーランスが個人事業主として開業届を出し、青色申告承諾書を提出した場合に適用されます。青色申告特別控除は、業務に必要な費用が増えた場合に、所得税の負担を軽減するための制度です。青色申告特別控除は、基礎控除が適用されている場合にのみ適用されます。

節税をするためには、経費を正しく計上したり、基礎控除や青色申告特別控除を適用することが大切です。しかし、税金については専門家に頼ることが大切です。私は、税理士や金融機関などの専門家にアドバイスを仰ぎながら、節税を行っています。

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普段使っている会計ソフトは何ですか?

使っているソフト:クラウド会計ソフト freee

私はフリーランスとしてfreeeを利用しています。簿記の専門知識がなくても、自動仕分の機能で帳簿作成ができ、経理業務が非常に楽になりました。

また、領収書をPDF形式で電子化して管理することができるため、煩わしい紙媒体の保管が不要になり、スペースの節約にも繋がりました。さらに、POSレジや電子マネーとの連携もスムーズで、取引履歴の管理がとても楽になりました。

私はfreeeを利用することで、会計作業が効率的になり、生活の負担が軽くなりました。

 

Sさん(女性/40代/ライター/フリーランス2年目)

お名前 Sさん
性別 女性
年齢 40代
職種 ライター
フリーランス歴 2年目
管理人
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年収の額と税金の額を教えてください。

年収:500万〜600万
税金:52万円

 

管理人
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節税のためにやっていることはありますか?

経費を正しく計上することで、所得税を最小限に抑えることができます。例えば、仕事で使うパソコンやソフトの購入費や勉強のための書籍代、打ち合わせ交通費などはすべて経費として計上できます。

また、自宅を事務所にしている場合は、家賃や水道光熱費、インターネットやスマートフォンの通信費も、仕事で使用する面積や割合に応じて経費として計上できます。

管理人
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普段使っている会計ソフトは何ですか?

使っているソフト:クラウド会計ソフト freee

freeeは、POSレジや電子マネーとも連携が可能です。売り上げデータや取引履歴の取り込み、同期ができるため、経理管理がスムーズに行えます。

また、連携することで、紙幣や小切手の入金も簡単に行えるようになります。以前は他の会計ソフトを使用していましたが、どうしてもスムーズな決済管理などができないのでfreeeをとても便利に感じて使用しています。

 

Sさん(女性/20代/エンジニア/フリーランス2年目)

お名前 Sさん
性別 女性
年齢 20代
職種 エンジニア
フリーランス歴 2年目
管理人
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年収の額と税金の額を教えてください。

年収:600万〜700万
税金:50万円

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節税のためにやっていることはありますか?

私はフリーランスとして主にECサイトでの自社製品のエンジニアとして働いています。フリーランスという立場は自由で楽しいですが、税金のことを考えると少し気が重いものがあります。

私は節税のために、経費を正しく計上したり、基礎控除や青色申告特別控除を適用するよう心がけることでできるだけ節税ができるような態勢で心がけています。

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普段使っている会計ソフトは何ですか?

使っているソフト:クラウド会計ソフト freee

freeeは、パソコンへのインストールが不要なので、インターネット環境さえあれば、スマートフォンやタブレットなどの端末からもアクセスできます。また、税理士との遠隔での同期作業も可能です。

また、自動仕訳での帳簿作成機能があります。この機能により、簿記の専門知識や経験がなくても、帳簿の作成が簡単に行えます。さらに、領収書をPDF形式で電子化することができ、煩わしい紙媒体での保管が不要になります。

 

Rさん(女性/40代/サービス業兼ライター/フリーランス10年目以上)

お名前 Rさん
性別 女性
年齢 40代
職種 サービス業兼ライター
フリーランス歴 10年目以上
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年収の額と税金の額を教えてください。

年収:400万〜500万
税金:30万

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節税のためにやっていることはありますか?

経費になりそうなレシートを全て保管している。特にライター業では様々なジャンルの記事を執筆することが多いため、収入の多い少ないは別として、資料として必要で購入しなければいけないものもたくさんあるので、関係するジャンルの物はなるべく経費に計上するようにしている。

ふるさと納税をしている。非課税になるNISAやIDECOをフル活用している。青色申告特別控除のメリットを利用している。生命保険や個人年金の支払い分で生命保険料控除としている。

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普段使っている会計ソフトは何ですか?

使っているソフト:やよいの青色申告オンライン

細かい計算が苦手なので、自動で計算してくれる会計ソフトが自分的には使いやすいと思っている。中でも弥生会計は昔からの実績や信用もあるため利用している。

他のソフトを使った事が無いため比較できないが、初心者でも入力が簡単に出来るという点がメリットではないかと思う。またわざわざ税務署に赴かなくても、オンラインでからでも申請できる点も良い。

 

Kさん(女性/40代/ライター/フリーランス8年目)

お名前 Kさん
性別 女性
年齢 40代
職種 ライター
フリーランス歴 8年目
管理人
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年収の額と税金の額を教えてください。

年収:1000万円〜1500万円
税金:250万円

管理人
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節税のためにやっていることはありますか?

・小規模企業共済を毎月5万円を積み立て、積立額は収入に応じて年1回見直しをしている
・複数の保険会社で積立保険をしている
・仕事用のクレジットカードを作り、利用明細を記録を残すためにも基本的にはキャッシュレス決済をしている
・経費になりそうなもので現金で支払う時は、レシートはすべて保管し細かく管理している
・ふるさと納税を利用している

管理人
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普段使っている会計ソフトは何ですか?

使っているソフト:やよいの青色申告オンライン

経理作業が不慣れなため、大手で安心、実績があることから選択し、サポートが手厚くフォローしてもらえるのがありがたいです。

安くて、使いやすく、操作が簡単、クラウド型なのでどこでも使えるのが便利。月次の収支管理から確定申告まで、スムーズに行うことができる。また、カード利用実績を直接ダウンロードして、会計ソフトに情報を移行できるのも嬉しい機能です。

 

Sさん(男性/30代/エンジニア/フリーランス8年目)

お名前 Sさん
性別 男性
年齢 30代
職種 エンジニア
フリーランス歴 8年目
管理人
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年収の額と税金の額を教えてください。

年収:800万〜900万円
税金:90万

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節税のためにやっていることはありますか?

経費になりそうなものは全て計上するよう心がけています。使用しているクレジットカードや銀行口座は全て会計ソフトと連動するようにしているため、プライベートも含めて支出の明細は全て取り込んで管理してあります。

フリーランスは業務上の要素が絡む場合は経費として計上可能なケースも多くあるので、該当する場合はなるべく経費として扱っています。

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普段使っている会計ソフトは何ですか?

使っているソフト:クラウド会計ソフト freee

フリーランスになった直後はfreeeとマネーフォワードぐらいしかクラウド方式の会計ソフトがなかったため、月額使用料でfreeeを選びました。

今、勘定奉行等の会計ソフトもクラウドサービスとして使えるようになったので、当時と比べると色々な面でサービスを選べると思います。
freeeは値段と口座連携が容易な点に惹かれて選びました。

 

Hさん(男性/30代/コンサルタント/フリーランス3年目)

お名前 Hさん
性別 男性
年齢 30代
職種 コンサルタント
フリーランス歴 3年目
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年収の額と税金の額を教えてください。

年収:300万円〜400万円
税金:30万円

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節税のためにやっていることはありますか?

小規模企業共済の積み立てを行なっている。毎月3万円ずつ積み立てて所得控除として活用している。ふるさと納税を行う。年末くらいになれば、大体の年間の利益や税額は見えてくるので、限度額までふるさと納税を実施する。

青色申告を行う。青色申告を行い青色申告特別控除の55万円を使用する。生命保険の積み立てを行い、所得控除として活用している。

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普段使っている会計ソフトは何ですか?

使っているソフト:クラウド会計ソフト freee

freeeのメリットはクラウド型であるため、パソコンとネット環境さえあれば、どこでもログインして作業ができるという点です。

スタンドアローン型は、ソフトを積んでいるパソコンでしかできませんが、クラウド型はそういったところが便利です。また、ネットバンクと連動することにより自動的に仕訳ができるため、入力の手間を省くことができます。

 

Rさん(女性/40代/ライター/フリーランス10年目以上)

お名前 Rさん
性別 女性
年齢 40代
職種 ライター
フリーランス歴 10年目以上
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年収の額と税金の額を教えてください。

年収:200万円〜300万円
税金:5〜20万円

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節税のためにやっていることはありますか?

経費になりそうなものはできるだけレシートを貰うようにしています。また、年収にばらつきがあるので、収入が多い時にはできるだけ貯金に回すようにしています。

いつどんなタイミングで無収入になってしまうか分からないので。周りの身近なライター仲間にも相談をして節税対策を聞いたり、法人化するか検討したりしているところです。

管理人
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普段使っている会計ソフトは何ですか?

使っているソフト:会計ソフトは使っていない

会計ソフトそのものの使い方が分からないという点や、導入方法が不安といった点などからまだ導入していません。使うのなら実際に使っている人の体験談を参考にしてからにしようと思っています。

また、会計ソフトを使うほど高収入になっているわけではないので、まだ導入しなくてもいいかなという気持ちもあります。もう少し年収が安定してきたら導入するかもしれません。

 

Pさん(男性/30代/セールス/フリーランス5年目)

お名前 Pさん
性別 男性
年齢 30代
職種 セールス
フリーランス歴 5年目
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年収の額と税金の額を教えてください。

年収:600万円〜700万円
税金:120万

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節税のためにやっていることはありますか?

まずはふるさと納税で寄付をして返礼品を貰っています。また、自宅事務所であるので、家計費を按分して経費に入れている。

その他、経費に算入できそうな飲食費をためていたり、お客さんと自動販売機などを利用する際にも細かく出金伝票をつけている。
他には小規模企業共済などで積み立てを行ったり、NISAなどを行っている。

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普段使っている会計ソフトは何ですか?

使っているソフト:やよいの青色申告オンライン

やよいの青色申告オンラインを使用しているが、これはクラウド上でどこでも帳簿を付けることができるし、初年度無料がついており試用で使えるのもいい。

e-Taxへのアクセスや簿記がわからなくても、帳簿を入力後に残高確認を行うと正しく登録ができているか確認が取れる。スマホアプリもあって出先でもワンタッチで使える。

 

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フリーランスの筆者の税金の額

フリーランス 税金 どれくらい アンケート

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本サイト「フリーランスの道具箱」の管理人は、2023年時点でフリーランス4年目です。
主にECコンサルやエンジニアとして仕事をしています。

そんな私の税金の額を紹介します。

 

筆者の税金の額(2020年〜2022年)

この記事を書いているのは2022年の12月です。
なので2022年の金額は、想定値となります。

年次 年収 税金
2020年 約300万円 約15万円
2021年 約600万円 約50万円
2022年 約900万円(想定値) 約150万円(想定値)

フリーランス1年目は売上が少なかったので税金の額も少ないです。2年目に売上が2倍になりました。税金の額も一気に増えています。

2022年の年収と税金の額はまだ確定していませんが、想定値で年収900万円、税金が約150万円です。税金で100万円以上持っていかれると、結構なインパクトがあります。

【関連記事】フリーランス1年目の年収(収入)を現役フリーランスに聞きました

https://freelance-meyasubako.com/beginner-freelance-income/

 

筆者が節税のためにやっていること

節税のために経費にできるものはすべて経費にしています。
当たり前のように聞こえますが、こうした地味な経理の積み重ねが節税に繋がります。

自宅で仕事をする時もあるので家事按分で経費にしたり、クライアントとの打ち合わせで使用した飲み物代などはしっかりと経費に計上しています。

iDeCoや小規模企業共済制度は使用していません。たしかに節税になるのですが、一度積み立てるとお金の引き出しが大変なので利用していません。かわりにNISAで積み立て投資をしています。

 

筆者が使っている会計ソフトはfreeeです

筆者が使っている会計ソフトは「クラウド会計ソフト freee」です。

クレジットカード、銀行口座を連携して自動的に明細を取得できるようにしています。日常生活の支払いをすべてキャッシュレスにすることで、「クラウド会計ソフト freee」で収支を一元管理しています。

会計ソフトのお陰で日々の経理処理はもちろん、確定申告がめちゃくちゃ楽になりました。月額利用料はかかりますが、手間を考えたら全然ペイできる金額です。

また「クラウド会計ソフト freee」では、見積書、請求書、納品書も発行できます。他にも、取引先の管理や全体の収支の管理、自分の事業所の管理など、個人事業主として必要な機能が一通り揃っています。

ただ、契約書(電子契約)の発行、管理については「freeeサイン」という別のサービスの契約が必要です。
お試しの無料プランもあるので、興味のある方は契約してみることをおすすめします。

 

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おわりに

今回は10人のフリーランスの方に、

①年収の額と税金の額
②節税のためにやっていること
③普段使っている会計ソフト

について聞きました。

普段使っている会計ソフトは「クラウド会計ソフト freee」が5人、「やよいの青色申告オンライン」が4人という結果になりました。

今回の記事はここまでです。

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