THEO(テオ)の運用実績が知りたい。
使っている人は利益は出ているの?
こんなことを考えている方へ。
本記事のポイントはこちら。
THEO(テオ)+docomoの運用実績公開【2023年7月3日更新】
2017年7月にTHEO(テオ)を始めて、5年以上が経ちました。
最新の運用実績を公開します。
※2023年7月3日時点の最新の実績
- 総資産:2,407,918円
- 利益額:629,374円
- 利回り:35.26%
- 積立額:毎月1万円
- 運用期間:6年1ヶ月目
- 実績データ取得日:2023年7月3日
過去のTHEO(テオ)+docomoの運用実績まとめ
2017年7月にTHEO(テオ)を始めて、6年以上が経ちました。
過去の運用実績を紹介します。
年 | 総資産 | 利益額 | 利回り | 積立額 | 運用期間 |
2022年 | 1,956,458円 | 257,914円 | 15.13% | 毎月4万円 | 5年6ヶ月目 |
2021年 | 1,630,639円 | 347,706円 | 27.06% | 毎月1.5万円 | 4年6ヶ月目 |
2020年 | 1,254,770円 | 79,770円 | 6.79% | 毎月積立なし | 3年6ヶ月目 |
2019年 | 1,244,877円 | 99,877円 | 8.72% | 毎月積立1万円 | 2年6ヶ月目 |
2018年 | 937,104円 | -62,896円 | -6.29% | 毎月積立1万円 | 1年6ヶ月目 |
2017年 | 917,172円 | 37,172円 | 4.22% | 毎月積立なし | 0年6ヶ月目 |
ざっと時系列をまとめると次の通りです。
年 | 概要 |
2022年 | 積立金額を毎月1.5万円から毎月4万円に増額。 1月〜3月くらいまではパフォーマンスが好調。 しかしその後、徐々に悪化。 最終的な利回りは15.13%でした。 |
2021年 | 7月から毎月の積立を再開。 月1.5万円を投資。 利回りは過去最高の27%。 総資産が150万円を突破。 |
2020年 | 毎月の積立はナシ。 COVIT-19が世界で蔓延。 一時、利回りがマイナス20%を超えるも、年末にはプラスで着地。 |
2019年 | 毎月1万円程度を積立。 |
2018年 | 毎月1万円程度を積立。 積立金額の合計が100万円を突破。 |
2017年 | THEO(テオ)を開始。 6ヶ月で約85万円を入金。 毎月の積立はナシ。 |
2023年のTHEO(テオ)の運用実績【月別実績】
THEO(テオ)を始めて、6年年目に突入しました。
昨年までは月4万円程度を投資していましたが、2023年は1万円まで下げています。
理由は、他への投資が増えたからです。
ロボアドバイザーはどうしても手数料が高いので、多くのお金は自分で運用することにしました。
2023年の各月の運用実績はこちらです。
年 | 総資産 | 利益額 | 利回り |
2023年12月 | |||
2023年11月 | |||
2023年10月 | |||
2023年9月 | |||
2023年8月 | |||
2023年7月 | |||
2023年6月 | 2,407,918円 | 629,374円 | 35.26% |
2023年5月 | 2,267,570円 | 499,026円 | 28.11% |
2023年4月 | 2,204,649円 | 446,105円 | 25.28% |
2023年3月 | 2,088,269円 | 339,725円 | 19.36% |
2023年2月 | 2,105,898円 | 367,354円 | 21.05% |
2023年1月 | 2,045,115円 | 316,571円 | 18.25% |
2022年のTHEO(テオ)の運用実績
- 総資産:1,956,458円
- 利益額:257,914円
- 利回り:15.13%
- 積立額:毎月4万円
- 運用期間:5年6ヶ月目
- 実績データ取得日:2022年12月30日
THEO(テオ)を始めて、丸5年が経ちました。
2022年は積立金額を毎月1.5万円から毎月4万円に増額しました。
事業が安定してきたので、投資を加速させた形です。
実績に関しては、1月〜3月くらいまでは利回りが好調でした。
しかし春以降、徐々に悪化。
最終的には15.13%で年を終えました。
2021年のTHEO(テオ)の運用実績
- 総資産:1,630,639円
- 利益額:347,706円
- 利回り:27.06%
- 積立額:7月から毎月1.5万円
- 運用期間:4年6ヶ月目
- 実績データ取得日:2021年12月30日
THEO(テオ)を始めて丸4年が経った年です。
自分の事業が安定してきたので、7月から毎月積立を再開しました。
毎月1万5000円を積み立てています。
COVIT-19の影響はほぼ消えました。
むしろ好況を呈して利回りは毎月上昇しました。
年末には27%という高い利回りを実現しています。
2020年のTHEO(テオ)の運用実績
- 総資産:1,254,770円
- 利益額:79,770円
- 利回り:6.79%
- 積立額:毎月積立なし
- 運用期間:3年6ヶ月目
- 実績データ取得日:2020年12月30日
THEO(テオ)を始めて丸3年が経った年です。
2020年の利回りは乱高下しました。
COVIT-19の世界的な流行で、一時期は利回りがマイナス22%程度(マイナス約26万円)程度まで落ち込みました。
しかし、ひたすら保有していたら2020年の7月頃から経済が上向き始めました。
そして年末には利回りはプラスで着地しました。
この年は毎月の積立投資はしていません。
というのも、2020年は私が独立し個人事業主になった年でした。
開業費などで出費がかさんでいたので、毎月の積立を止めていました。
2019年のTHEO(テオ)の運用実績
- 総資産:1,244,877円
- 利益額:99,877円
- 利回り:8.72%
- 積立額:毎月積立1万円程度
- 運用期間:2年6ヶ月目
- 実績データ取得日:2019年12月30日
THEO(テオ)を始めて丸2年が経った年です。
記憶が定かではないのですが、この年も毎月1万円程度を積み立てていました。
入金額は合計110万円程度になりました。
2019年は利回りがプラス約9%で終わりました。
2018年がマイナス約6%だったので、大きな成長です。
2018年のTHEO(テオ)の運用実績
- 総資産:937,104円
- 利益額:-62,896円
- 利回り:-6.29%
- 積立額:毎月積立1万円程度
- 運用期間:1年6ヶ月目
- 実績データ取得日:2018年12月28日
THEO(テオ)を始めて丸1年が経った年です。
記憶が定かではないのですが、毎月1万円程度を積み立てていました。
入金額は合計100万円程度になりました。
ただ残念ながら、この年利回りがマイナスで終わりました。
2017年のTHEO(テオ)の運用実績
- 総資産:917,172円
- 利益額:37,172円
- 利回り:4.22%
- 積立額:毎月積立なし
- 運用期間:6ヶ月目
- 実績データ取得日:2017年12月29日
2017年の7月にTHEO(テオ)を始めました。
このときは毎月積立をしていません。
ボーナスのタイミングでドカっと入金してました。
7月〜12月の6ヶ月間で約85万円を入金しました。
投資初心者がTHEO(テオ)を利用するメリット
THEO(テオ)は、日本のロボアドバイザーサービスの一つであり、投資初心者が利用する際のメリットは以下のような特徴があります。
ただし、投資はリスクを伴うものであり、THEO(テオ)や他のロボアドバイザーを利用する場合でも投資には注意が必要です。十分な調査と理解を行った上で、自身の投資目標やリスク許容度に合った選択を行うことが重要です。
①シンプルな操作性
THEO(テオ)は使いやすいインターフェースを提供しており、投資初心者でも簡単に利用することができます。ユーザーは自分の投資目標やリスク許容度を入力し、THEO(テオ)が最適なポートフォリオを自動的に構築してくれます。また、ポートフォリオの状況や成績をリアルタイムで確認することもできます。
②低コストでの投資
THEO(テオ)は低い手数料で投資を行うことができます。一般的に、ロボアドバイザーは人間のアドバイザーよりも手数料が低い傾向にあります。これにより、初めての投資においてもリスクを抑えながら投資を開始することができます。
③自動的なポートフォリオ再バランス
THEO(テオ)は定期的にポートフォリオを再バランスします。市場の変動に応じて資産の配分を最適化し、リスクを管理します。投資初心者は自分でポートフォリオを管理する必要がなく、自動化された再バランスにより効率的な運用が行われます。
④投資の専門知識不要
THEO(テオ)を利用するためには、投資に関する専門知識や経験は必要ありません。THEOのアルゴリズムが最適なポートフォリオを生成してくれるため、投資初心者でも安心して利用することができます。
⑤カスタマーサポートの提供
THEO(テオ)はカスタマーサポートを提供しており、質問や疑問点がある場合には専門のスタッフがサポートしてくれます。投資初心者は安心して利用することができ、不安や疑問を解消するためのサポートを受けることができます。