今回は私が購入したBIRKENSTOCK(ビルケンシュトック)のビジネスシューズ「JAREN(ジャレン)」の魅力をご紹介します!
仕事でもプライベートでも使える、かっちりし過ぎない高品質なビジネスシューズを探していたところ、BIRKENSTOCKの「JAREN(ジャレン)」に出会いました。デザインも履き心地も最高で気に入っています。
- BIRKENSTOCK(ビルケンシュトック)のJAREN(ジャレン)を買いました!
- ビルケンシュトックのJAREN(ジャレン)を写真で紹介
- 実際にビルケンシュトックのJAREN(ジャレン)を買ってどうだったのか?
- なぜ私はビルケンシュトックのJAREN(ジャレン)を買ったのか?
- ビルケンシュトックのJAREN(ジャレン)の良い点(メリット)
- ビルケンシュトックのJAREN(ジャレン)のイマイチな点(デメリット)
- ビルケンシュトックのJAREN(ジャレン)以外で購入を検討した商品
- ビルケンシュトックのJAREN(ジャレン)はこんな人におすすめ
- ビルケンシュトックのJAREN(ジャレン)を買ったらこれも一緒に買うべき
- まとめ
BIRKENSTOCK(ビルケンシュトック)のJAREN(ジャレン)を買いました!
先日、BIRKENSTOCK(ビルケンシュトック)のビジネスシューズ「JAREN(ジャレン)」を買いました。
ビジネスシューズのブランドは色々ありますが、「ビルケンシュトックの靴は履き心地がいい」「1日履いても足が疲れにくい」との評判を聞いていたので、購入を決めました。
ビルケンシュトックの靴は、サイズ感がどれも同じなので、一度サイズが分かれば次からネットで買えるのも嬉しいですね。
ビルケンシュトックのJAREN(ジャレン)を写真で紹介
ビルケンシュトックの「JAREN(ジャレン)」を写真で紹介します。
自宅で撮影しました。
まず、全体像はこちら。丸みを帯びたフォルムで優しさがあります。
上から見るとこんな感じ。つま先部分が丸くて優しい印象があります。中敷はコルクなので茶色です。
中敷のアップはこちら。サイズは40(26cm)を買いました。ビルケンシュトックの正規店で足のサイズを測ってから買いました。
靴底はこちら。「BIRKENSTOCK」とロゴがさりげなく描かれています。グリップもしっかりしていて、滑りにくそうです。
後ろから見るとこんな感じです。スマートでシンプルなデザインです。
横からみるとこんな感じです。ソールの色と皮部分の色が同じ色です。仕事でも全然使えます。
つま先のアップはこちら。このつま先部分のデザインが、めっちゃ気に入っています。「ザ・ビジネスシューズ」という感じがしないので、とても好きです。
つま先部分の上からのアップです。優しい曲線ですね。皮はきめ細やかで滑らかです。
内側の生地の部分は青色です。正確には、かかと部分はライトブルーでそれ以外の箇所はネイビーです。靴を脱いでもおしゃれですね。
靴紐部分はこんな感じです。ここは普通のビジネスシューズと変わりません。
ロゴのある面を横から見た写真です。右下に「BIRKENSTOCK」の刻印があります。
もう少し拡大してみるとこんな感じです。ロゴが目立ち過ぎないのがいいですね。さりげなくブランド感があり、好きな感じです。
ちなみに、箱はこんな感じです。ロゴマークが入った青色の箱です。
中には、メンテナンス方法が書かれた紙もあります。長く使うために、日々手入れしていきます。
ファーストインプレッションは「丸みを帯びたフォルムが優しくてめっちゃいい!」でした。そして履いてみて「足のフィット感がすごい!」と感じました。
おすすめです。
実際にビルケンシュトックのJAREN(ジャレン)を買ってどうだったのか?
実際に履いてみたのですが、まずフィット感が凄くいいです。
BIRKENSTOCKといえば、なんと言っても最高品質のインソール(中敷)。履いていて足にめっちゃフィットします。
実際に仕事で1日歩いたのですが、歩きやすさや足の疲れが普段使っている革靴と大きく違いました。インソールのクッション性が抜群なので、長時間歩いても疲れません。
あと、革靴にしては軽いです。そのお陰ですごく歩きやすい。この軽さもあって、足が疲れにくいのかもしれません。
なぜ私はビルケンシュトックのJAREN(ジャレン)を買ったのか?
私は個人事業主として仕事をしています。
仕事柄スーツを着ることがほとんどありません。ただ、2週間に1回くらい、スーツ&革靴が必要になる時があります。
そんな時のために、一応革靴は持っていたのですが古くなってきたので買い換えようと思っていました。また、次に買う革靴はプライベートでも使えるものにしようとも思っていました。
他にも色々思うところがあり、整理すると私の要望は以下でした。
・1日歩いても足が疲れない革靴がいい
・プライベートでも使えるややカジュアルな革靴がいい
・”ザ・ビジネスシューズ”みたいなつま先がとんがっている靴は嫌
・ある程度お金をかけていいので、高品質な革靴がいい(予算は2万〜4万円程度)
そして、この要件を満たす革靴を色々探した結果、見事に条件に合致したのが、ビルケンシュトックの「JAREN(ジャレン)」だったのです。
ビルケンシュトックのJAREN(ジャレン)の良い点(メリット)
メリットは以下です。
とにかくインソール(中敷)が最高です。足へのフィット感が抜群で、履いていて革靴であることを忘れます。
仕事で1日使いましたが、私が持っている他の革靴と比べると足の疲れが全く違いました。
個人的につま先がとんがっている革靴が嫌いでして・・・。ビルケンシュトックの優しいフォルムがとても気に入りました。
「ザ・ビジネスシューズ」って感じじゃないので、プライベートでも使えて満足です。もちろん冠婚葬祭でも使えます。
ビルケンシュトックといえば、1774年にドイツで創業した世界的にも歴史のあるメーカー。2世紀半にもわたり靴を研究しているプロフェッショナルです。
インソール(中敷)はもちろんですが、全体的に品質が高いです。丁寧にメンテナンスすれば、長く愛用できる靴です。
ビルケンシュトックのJAREN(ジャレン)のイマイチな点(デメリット)
正直、デメリットはあんまりないのです。
強いていうなら、
くらいです。
靴紐は太めでややカジュアルです。私のようにプライベートでも使う人には嬉しいと思います。ほどけやすいのは結び方で解決できます。
歩くときに「キュッ、キュッ」って音がする件ですが、初めて履いたときにそんな音がしました。
おそらく、コルクのインソールが伸縮している音かと。使っているうちに気にならなくなったので、時間が解決します。
ビルケンシュトックのJAREN(ジャレン)以外で購入を検討した商品
最終的にビルケンシュトックの「JAREN(ジャレン)」を購入しましたが、その過程では他の商品も検討しました。
検討した1つ目は「ドクターマーチン」。
前々からちょっと気になっており、買おうか迷いました。しかし、「流石にこのデザインはビジネスシーンで無理だろう」というのと、思ったりゴツかったのでやめました。
検討した2つ目は、ABCマートのオリジナルブランドの「HAWKINS(ホーキンス)」です。
ホーキンスは1万円程度で買える比較的安価なブランドです。デザインが気に入った商品があり、買おうか悩みました。
が、やはり高品質で足に負担のかからないビルケンシュトックの靴にしようと思ったので、買うのをやめました。
検討した3つ目は、同じビルケンシュトックのGILFORD(ギルフォード)という革靴です。
最終的に、このGILFORD(ギルフォード)とJAREN(ジャレン)で悩んで、JAREN(ジャレン)にしました。
GILFORD(ギルフォード)のカジュアルさが魅力だったのですが、実際にお店で試し履きをしたところ、「思ったりゴツい&カジュアルすぎると感じやめました。
そうして最終的に、JAREN(ジャレン)を購入しました。
ビルケンシュトックのJAREN(ジャレン)はこんな人におすすめ
以下を考えている人におすすめです。
ビルケンシュトックのJAREN(ジャレン)を買ったらこれも一緒に買うべき
ビルケンシュトックの「JAREN(ジャレン)」と一緒に買うべき商品をリストアップしました。
いい靴なので、メンテナンス用品もしっかり揃えましょう。こまめに手入れすることで、革靴をいい状態で長く使うことができます。
まだ何もメンテナンス用品を持っていない場合は、M.MOWBRAY(モウブレイ)のお手入れセットを一式買っておけば大丈夫です。
M.MOWBRAY(モウブレイ)は、多くの革靴愛好家から支持されているシューケア用品ブランドです。実際にこのブランドのシューケアを私も使っています。
まとめ
本記事では、BIRKENSTOCK(ビルケンシュトック)のビジネスシューズ「JAREN(ジャレン)」をレビューしました。