
今回はライターとして活躍されている桃さんに「Wood Wick(ウッドウィック)のハースウィックキャンドル」の魅力を紹介していただきます!
「Wood Wick(ウッドウィック)のハースウィックキャンドル」は、優しい香りを楽しめるアロマキャンドルです。高級感のあるつくりでインテリアとしても◎
一番大きいLサイズで燃焼時間は約40時間。たっぷり楽しめるのもポイントです。キャンドルで揺らめく炎は、焚き火を感じさせます。
- Wood Wick(ウッドウィック)のハースウィックキャンドルの全体像を紹介
- Wood Wick(ウッドウィック)のハースウィックキャンドルをなぜ買ったのか?
- Wood Wick(ウッドウィック)のハースウィックキャンドルを買って良かったことはある?【口コミ】
- Wood Wick(ウッドウィック)のハースウィックキャンドルの良い点【メリット】
- Wood Wick(ウッドウィック)のハースウィックキャンドルのイマイチな点【デメリット】
- Wood Wick(ウッドウィック)のハースウィックキャンドルを買う際に比較検討した商品
- Wood Wick(ウッドウィック)のハースウィックキャンドルはこんな人におすすめ
- Wood Wick(ウッドウィック)のハースウィックキャンドルと一緒に買うべき商品
- この記事を書いた人
Wood Wick(ウッドウィック)のハースウィックキャンドルの全体像を紹介
今回ご紹介するのは「Wood Wick(ウッドウィック)のハースウィックキャンドル」です。
全体像はこんな感じになります。
過去にSサイズを購入したことがあって気に入っていたので、今回は一番大きいLサイズをチョイス。
ずっしりとしていて想像以上に内容量がありました。
公式によると、燃焼時間は約40時間とのこと。
サイズ感が分かりやすいように比較写真を載せておきます。
高さ90mm、長さ190mm。
文庫本一冊以上の長さがあります。
高級感のある木製蓋がついていました。
我が家ではペット(犬)を飼っているので香水やフレグランスには気を遣っているのですが、蓋をしているとほとんど香りが漏れてこないので安心。
使わないときにはしっかりと蓋をして、インテリアとしてリビングに飾っています。
ウッドウィックのキャンドルには、全部で60種類もの香りのバリエーションがあります。
私が選んだのはリネンの香りです。
石鹸のような清潔さもあり、爽やかで人工的すぎない。
一言ではうまく言い表せないのですが、とにかくいい香りなのです。
公式ホームページには「穏やかな夏のそよ風になびく清潔な洗濯物の心安らぐ香り」との記載が。
夏のそよ風、洗濯物、言われてみればそうですね!
香りをいっぱいに吸い込むと、心身ともに満たされる心地がします。
たまっていた疲れがとれて、すっと軽くなるような。
ほかにも、シーサイドミモザやホワイトティー&ジャスミン、ウォームウールの香りが気になっているので、いつかは挑戦したいです。
香りによってキャンドルのカラーも違います。
リネンの色味はアイボリーに近い感じ。
サイズは大きめですが色の主張が激しくないので、どんな雰囲気のお部屋にも馴染みそうです。
側面のシェイプ感もお気に入りポイント。
上から見るとアーモンドのような、割と珍しい形をしています。
キャンドルと言えば筒状のイメージがありましたが、この形も可愛いですよね。
木製芯が横に長く面積が大きいので、火が灯るとこんな感じで結構明るくなります。
炎の揺らめきが溶けたキャンドルの表面に映って、美しい……。
無心でじっと見つめているだけでも、とても癒やされます。
Wood Wick(ウッドウィック)のハースウィックキャンドルをなぜ買ったのか?
私は寝つきが悪く、日によっては太陽が昇るまで眠れないということもよくありました。
ネットや本で対策をリサーチするも、最後にぶつかるのはいつも「香り」の壁。
アロマオイルやルームフレグランスに好きな香りを取り入れるのがよい、とのことです。
先にも述べたのですが、我が家では犬を飼っているのでフレグランス系は諦めがちでした。
ところが、入浴中に使えるキャンドルなら犬に影響がないということが発覚!
その日から希望にぴったり合うキャンドルを探し始めたのですが……。
何しろ初めてのキャンドルだったので知識がほとんどありません。
でもどうせ買うなら後悔しないようなものを、と自分なりにかなり慎重に探しました。
ビジュアル、香り、プラスαで何か特別なキャンドルはないものか、とたどり着いたのが「Wood Wick(ウッドウィック)のハースウィックキャンドル」だったのです。
最大の決め手は、木製芯に火を灯すとパチパチとたき火のような音がするところ。
ちょうどその頃キャンプにハマったばかりで、たき火の音や炎の揺らめきのヒーリング効果を実感していたことも大きかったかもしれません。
ハースには暖炉、ウッドウィックには木芯という意味があります。
暖炉の火のようにゆらゆらと神秘的に揺れる炎と、木がパチパチと爆ぜる耳触りのよい音。これらが自宅で体験できれば素晴らしいリラックスタイムが過ごせるのでは?と思ったのが、最後の一押しになりました。
Wood Wick(ウッドウィック)のハースウィックキャンドルを買って良かったことはある?【口コミ】
届いたものを開封してみて、そして実際に使用してみて、二重に感動しました。
ビジュアル、香り、音、すべてが完璧!
アメリカで生まれたキャンドルブランドということで、香りがキツすぎるのではという懸念点もあったのですが、まったくの杞憂でした。
自然な香りが柔らかく香る程度。
ですが、たしかに癒やされます。
就寝前に入浴しながら火を灯すと、その日の疲れが一気に体の外へと出る感覚がありました。
「Wood Wick(ウッドウィック)のハースウィックキャンドル」を使った日はすっとラクに入眠することができます。
何より蓋がついていたので、香りを気にせずインテリアとして飾れるという点も嬉しかったです。
キャンドルをインテリアとして飾ることに、実は結構憧れていたので……!
猫やほかの動物は飼ったことがないので分からないのですが、開けるときに割と力がいるため小さな子どものいる家庭にもぴったりな気がします。
Wood Wick(ウッドウィック)のハースウィックキャンドルの良い点【メリット】
「Wood Wick(ウッドウィック)のハースウィックキャンドル」の良い点は3つあります。
①おしゃれで高級感のあるデザイン
ウッドウィックのキャンドルは高級感があり安っぽくなく、だからこそインテリアとして飾ったときによく映えます。
容器のガラスもしっかりとした造り。
底面には特に厚みがあり、どっしりと安定感があります。
さらに、火を灯せば映画のワンシーンのようなロマンティックな空間を演出してくれて、視覚的にも癒やされます。
私は主に入浴中に使っていますが、ペットを飼っていないならティータイムや仕事中に使ってもリラックスできるはず!
②香りが控えめで上品
ウッドウィックのキャンドルは、見た目だけでなく香りにも安っぽさがありません。
上品で高級感のある香りがちょうどリラックスできる程度に漂います。
まだリネン以外の香りは試したことがありませんが、口コミを見る限り、ほかの香りも強すぎると言うことはなさそうでした。
私のようなキャンドル初心者や、強い香りが苦手な方には特におすすめです。
③パチパチとたき火のような音がする
火を灯すと木芯が爆ぜて、パチパチと静かな音を立てます。
もともと自然界にある音だからか、耳触りがよくて不思議と心地いいのです。
夏はキャンプファイヤーのような雰囲気を、冬は暖炉の前にいるようなあたたかみを感じられるのも◎
Wood Wick(ウッドウィック)のハースウィックキャンドルのイマイチな点【デメリット】
デメリットは特に思い当たりません。
強いて言うなら、一般的に木製芯は香りの広がり方が弱いと言われているようです。
香りもの初心者の私にはむしろちょうどよかったのですが、しっかりと香りを残したい方にとっては少々物足りないのかもしれません。
Wood Wick(ウッドウィック)のハースウィックキャンドルを買う際に比較検討した商品

おしゃれなキャンドルと言えばdiptyque(ディプティック)!
というイメージがあったため、はじめは第一候補として検討していました。
SNSなどを見てみても、「自然で落ち着いた香り」「繊細な香り」という意見が多く好みに合っていると感じたので。
実際に店舗を訪れて香りを試してみたりもしました。
ですが、ほかにもキャンドルを探しているうちにウッドウィックに出会い、最終的にはパチパチ音が決め手となって木製芯であるこちらに決定。
香りだけではどちらを選ぶか決めかねていたのが正直なところです。
ただ、私の目的は寝つきを改善することにあったので、まずはウッドウィックを試してみることにしました。
たき火に似たパチパチ音があると、やはりリラックス効果は段違いだと思います。
結果的にはリピートするほど気に入ったので、ウッドィックを選んでよかったです!
Wood Wick(ウッドウィック)のハースウィックキャンドルはこんな人におすすめ
ウッドウィックのハースウィックキャンドルはこんな人におすすめです。
Wood Wick(ウッドウィック)のハースウィックキャンドルと一緒に買うべき商品
火をつけずにキャンドルの香りだけを楽しみたいなら、キャンドルウォーマーがおすすめ。
こちらのキャンドルウォーマーはサイズが大きめで、使うキャンドルを選びません。
また、ベッドサイドランプとして単品で使える点も素晴らしいです。
この記事を書いた人
お名前 | 桃 |
お仕事 | ライター |
プロフィール | IT企業の専属ライターとして約3年間勤務したのち、フリーライターとして独立。 得意分野は美容・ファッション・ダイエット・本関係・商品紹介など。 趣味は読書で、年間約300冊の小説を読みます。 |
お仕事依頼 | ココナラ |