今回はウェブライターとして活躍されているkeizen(けいぜん)さんに「スリーエムのポストイット」の魅力を紹介していただきます!
「スリーエムのポストイット」は、丈夫で剥がれにくいフィルム付箋です。
透明なので下の文字が見えて便利です。また、1枚ずつきれいに取り出せるのでストレスがありません。
ポストイットを駆使して自分なりにノートを整理することで、勉強の効率をアップさせることもできます。
スリーエムのポストイットの全体像を紹介
ふせんの定番として有名な「スリーエムのポストイット」をご紹介します。
透明な薄型ケースに、細めのふせんが5色入っています。
ふせんはケースの表面から引き出して使用します。
裏面からは取り出せません。
コンパクトなサイズ感なので、持ち運びに便利です。
また、このケースには1枚ずつきれいに引き出せる工夫がされています。
このように、1枚出すと自動的に次の1枚がケースの中から出てきます。
箱入りのティッシュペーパーを想像すると分かりやすいかもしれません。
フィルムタイプのため、透明感がある点も特徴です。
下に文字が書いてあっても、透けて見えるので便利です。
また、本に大量のふせんを貼ってもどこにどのふせんがあるのかすぐ分かります。
別売りとなっているブルー系のふせんも使って、いろいろなページに印をつけました。
上の写真ではふせん同士が重なっている部分がありますが、半透明タイプなので前から見てもどこに何が貼ってあるのかが分かります。
スリーエムのポストイットをなぜ買ったのか?
仕事の幅を広げるためにTOEICの勉強を始めたのですが、予想以上に覚えることが多く、ふせんを使った方が良いと思ったためです。
安いふせんは時間が経つと剥がれてきてしまうものが多かったため、多少高くても質の良いふせんを買うことにしました。
ポストイットのふせんも様々な種類がありますが、「スリーエムのポストイット」は色合いがおしゃれで勉強のやる気もアップしそうだと思い購入しました。
スリーエムのポストイットを買って良かったことはある?【口コミ】
貼った後、時間が経っても剥がれてこない点が気に入っています。
「せっかく貼ったのに剥がれてしまって、どこに貼ったものなのかわからなくなる」というストレスから解放されました。
端が浮き上がる様子もなくしっかりと貼り付いています。
また、フィルムタイプなので、紙製に比べ衝撃にも強いようです。
本に貼った状態で持ち歩いても、ふせんの端がボロボロになることがありません。多少折れることはあっても、ぱっと見は気がつかない程度で済んでいます。
試験勉強などでハードな使い方をするときにはとても頼れる存在です。
スリーエムのポストイットの良い点【メリット】
特にご紹介したい「スリーエムのポストイット」のメリットは下記の4点です。
①1枚ずつ取り出せるのが便利
一般的なふせんはブロックのような固まりから1枚ずつ剥がして使用しますが、私の場合、一度に何枚も取ってしまうことがよくありました。
このふせんは1枚ずつきれいに取り出せる構造になっているので、ふせんを無駄なく使えます。
②パッケージがそのまま収納ケースになる
小さなふせんは以前からよく使っていましたが、ペンケースの中に入れていると、他のペンに押されて折れてしまうことがありました。
しかしこのふせんはしっかりしたプラスチックケースに入っているので、ペンケースに入れても折れ曲がらずに済みます。
③5色入っていて使い分けできる
情報の内容に合わせて色を使い分けられるので便利です。
5色あると、重要度別に3色と、ちょっとしたメモ用に2色など多様な使い方ができます。
同系色がセットになっているので、色味の濃さで重要度を使い分けるとより便利になりそうです。
④ふせん自体の触り心地が良い
個人的な意見になりますが、ふせん表面の触り心地の良さが気に入っています。
表面はツルツルとしていますが、ビニール袋のようなテカテカ感はありません。少しだけザラザラとした凹凸があり、かえって上品に感じられます。
手に汗をかいていても触るとサラリとした感触があるので、夏場に使っていても心地よい点もメリットです。
スリーエムのポストイットのイマイチな点【デメリット】
使っているときに特に気になった、「スリーエムのポストイット」のデメリットは下記の2点です。
①ふせんが一度に2枚以上出てくることがある
まれに、一度に2枚以上のふせんが出てきてしまうことがあります。
おそらくふせんを出すときに強く引っ張ってしまい、きれいに1枚ずつ剥がれなかったことが原因だと思われます。
この現象が起きると、余分なふせんをケースに戻すために時間がかかります。毎回ゆっくりとふせんを引っ張れば良いのですが、急いでいるときにはやはり面倒だと感じます。
②1セットに入っている枚数が少なく感じる
各色20枚、5色で合計100枚のふせんが入っています。
数字だけ見るとたくさん入っているように見えますが、参考書などにどんどん貼っていくと、意外に少なく感じます。
1セットあたりの価格もふせんとしてはやや高めなため、量の少なさは余計に気になるところです。
スリーエムのポストイットを買う際に比較検討した商品
ポストイットの紙製のふせんです。
ふせんと言えばこの商品を思い浮かべる人も多いかと思います。
私も最初、定番であるこちらの商品を検討しました。
しかし参考書に貼って持ち歩いた場合、だんだんとこすれてボロボロになってきてしまいそうだと思い見送りました。
ふせんを外に持ち出す予定がない人に向いている商品です。
スリーエムのポストイットはこんな人におすすめ
「スリーエムのポストイット」は、ふせんに関するストレスから解放されたい人におすすめです。
ふせんを1枚だけ使いたいのに何枚も取ってしまう
一度貼ったふせんが剥がれる
など、ふせんを使っていると意外に小さなストレスが溜まっていきます。
一つ一つは小さなものですが、こういったストレスが溜まらなくなるだけで、自分でも驚くほど気持ちが楽になりました。
仕事や勉強にも集中しやすくなるため、毎日のちょっとしたイライラを解消したい人は試してみると良いのではと思います。
スリーエムのポストイットと一緒に買うべき商品
「スリーエムのポストイット」と一緒に買うべき商品をご紹介します。
①ゼブラ 油性ペン マッキー 極細 黒
フィルムタイムのふせんは、鉛筆で文字を書くと、他のものと擦れたときに文字がぼやけてしまいます。
下記のように、一度擦れてしまうと見た目もよくありません。
ボールペンで書く手もありますが、より目立たせたい場合にはマッキーなどのペンを用意しておくのがおすすめです。
細書を選べば、幅の細いふせんにもきれいに書くことができます。
②ポストイット フィルム見出し マルチカラー2ブルーアワー
フィルム見出しマルチカラーは、同系色の5色アソートです。
違う系統の色が欲しい場合は買い足す必要があります。
ブルーアワーは青系の無地と、水色のストライプ柄が入っているセットです。
ストライプ柄は特に目立つので、重要度の高いページに使用しています。
この記事を書いた人
お名前 | keizen(けいぜん) |
お仕事 | ウェブライター |
プロフィール | ECショップ運営会社に6年程度勤務したのち、フリーランスのウェブライターとなりました。 物事の「良いところ」を見つけることと、難しい物事をわかりやすく説明することが得意です。 |
note | ライターkeizenの経歴・自己紹介 |