今回はライターとして活躍されている桃さんに「ル・クルーゼ(Le Creuset)のグリルパン「グリル・カレ」」の魅力を紹介していただきます!
「ル・クルーゼ(Le Creuset)のグリルパン「グリル・カレ」」は、料理初心者でも美味しく仕上がるおすすめのグリルパンです。インテリアのような美しいデザインで、そのまま食卓に出しても違和感がありません。
表面の波打ち構造のおかげで余分な油が落ちてヘルシーですし、ガスでもIHでもアウトドアでも使える万能さも魅力的です。
- ル・クルーゼ(Le Creuset)のグリルパン「グリル・カレ」の全体像を紹介
- ル・クルーゼ(Le Creuset)のグリルパン「グリル・カレ」をなぜ買ったのか?
- ル・クルーゼ(Le Creuset)のグリルパン「グリル・カレ」を買って良かったことはある?
- ル・クルーゼ(Le Creuset)のグリルパン「グリル・カレ」の良い点
- ル・クルーゼ(Le Creuset)のグリルパン「グリル・カレ」のイマイチな点
- ル・クルーゼ(Le Creuset)のグリルパン「グリル・カレ」を買う際に比較検討した商品
- ル・クルーゼ(Le Creuset)のグリルパン「グリル・カレ」はこんな人におすすめ
- ル・クルーゼ(Le Creuset)のグリルパン「グリル・カレ」と一緒に買うべき商品
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ル・クルーゼ(Le Creuset)のグリルパン「グリル・カレ」の全体像を紹介
今回ご紹介するのは「ル・クルーゼ(Le Creuset)のグリルパン「グリル・カレ」」です。
私が選んだのはスクエアタイプのグリル・カレ。
全体像はこんな感じです。
重厚感のあるクラシカルなデザイン。
もはや調理器具の域を超えて立派なキッチンインテリアですよね。
裏面にはMADE IN FRANCEの刻印があります。
ル・クルーゼはフランスで生まれたキッチンウェアブランドで、今でもフレノワ・ル・グランという小さな村でひとつひとつ手作りされているそう。
カラーは定番のオレンジにしました。
よく見るとグラデーションになっていて可愛いです。
華やかなカラーでキッチンがパッと明るくなり、食卓に並べれば主役級の存在感を放ってくれます。
テーブルウェアをル・クルーゼで統一すればもっと可愛くなるはず……。
すでにボウルと菜箸を買い足していますが、密かにほかのアイテムも狙っています。
調理過程で落ちた油を逃がしてくれる表面の凹凸。
この凹凸のおかげでおいしそうな焼き目がつきます。
ル・クルーゼには長方形の大きめサイズのグリルパンもありますが、私が購入したグリル・カレはやや小さめのサイズです。
500mlのペットボトルと比較してみたところ、ぴったり収まりました。
1~2人分を作るのにちょうど良くて使いやすいです。
横には持ち手がついています。
調理後はこの部分も熱くなるので、鍋つかみや布巾が必須です。
ル・クルーゼ(Le Creuset)のグリルパン「グリル・カレ」をなぜ買ったのか?
私はフリーランスとしてつい最近独立したばかりで、いただいたご依頼はすべてありがたく引き受けるようにしています。
その結果、気付けば深夜まで仕事をしている日もちらほら。
なかなか自炊する時間を確保できず、食事に手をかけることもほとんどなくなっていました。
とは言っても、菓子パンやカップ麺ばかり食べていては当然疲れが取れません。
体調はめちゃくちゃ、肌はボロボロ。
疲れているのに全然眠れない……なんて日が続き、
なんとかしなければ!
とたどり着いたのが「ル・クルーゼ(Le Creuset)のグリルパン「グリル・カレ」」でした。
ル・クルーゼ(Le Creuset)のグリルパン「グリル・カレ」を買って良かったことはある?
「ル・クルーゼ(Le Creuset)のグリルパン「グリル・カレ」」を実際に初めて使ったときは本当に感動しました。
とにかくラク!そしておいしい!
ル・クルーゼは料理上級者が使うもの、というイメージがあったのですが、実際に使ってみると全然そんなことはありませんでした。
コツいらずでもおいしく仕上がるので、むしろ初心者にこそおすすめします。
具材をカットして並べて……。
あとはオーブンに放り込むだけ。
琺瑯が素材の旨みを逃がさないので、味つけは塩胡椒だけでも十分です。
お肉やお魚はもちろん、野菜が驚くほどおいしくなります!
私のお気に入りはトマト、キノコ、タマネギ。
旨みがギュッと詰まってジューシーに仕上がります。
極限まで疲れている日は切ることすらしません。
鶏肉1枚にミニトマトを並べてオーブンに入れるだけで、立派なグリルチキンの完成です。
使い方次第ではハンバーグやパンケーキを焼くこともできます。
使う食材や盛り付け方にこだわればちょっとしたパーティー料理にも使えそうですよね。
また、琺瑯は優れた保温効果を持っているのが特徴。
食卓に並べたあとにアツアツの状態が持続するのも、嬉しいポイントです。
ル・クルーゼ(Le Creuset)のグリルパン「グリル・カレ」の良い点
「ル・クルーゼ(Le Creuset)のグリルパン「グリル・カレ」」の良い点は3つあります。
①食卓にそのまま出しても手抜き感が出ない!
「ル・クルーゼ(Le Creuset)のグリルパン「グリル・カレ」」は、調理後はそのままサーブしてOK。
手抜きしたはずなのに本格的に見えるので嬉しくなります。
普通ならフライパンとお皿を洗う必要がありますが、グリルパンひとつで済ますことで、洗い物もぐんと減って一石二鳥です。
②余分な油が落ちてヘルシー!
表面の波打ち構造が余分な油を落としてくれるので、普通に焼くよりもずっとヘルシーです。
調理後には食材から出た油が結構浮いていて驚きました。
健康に気を遣いたい方、ダイエット中の方にもおすすめ。
③ガスでもIHでもアウトドアでも使える!
オーブンや魚焼きグリルでの調理はもちろん、IHでフライパン代わりに使うこともできます。
そしてなんと直火OKでアウトドアでも使えちゃうんです。
最近キャンプに行く機会があったので持って行きましたが、大活躍でした!
ル・クルーゼ(Le Creuset)のグリルパン「グリル・カレ」のイマイチな点
琺瑯製品なので覚悟はしていましたが、やはり重いです。
軽いフライパンを使い慣れている方は驚くかもしれません。
キャンプに持って行った際にも結構重くて、その点は大変でした。
とは言っても、サーブするときには横の取っ手部分を掴んで両手で運ぶので、普段はそこまで不便な感じはありません。
洗うときには多少苦労しますが、食洗機OKなのでこれも問題ないです。
長い時間持ち運ぶことさえなければ、デメリットというほどではないと思います。
それにしてもこの重さと厚み、いかにも長持ちしそうじゃないですか?
百年鍋と言われるル・クルーゼの製品は、フランスでは祖母から母へ、母から子へと受け継がれることも珍しくないんだとか。
100年使うぞ!
と思うと、重みさえも愛おしくなってきます。
ル・クルーゼ(Le Creuset)のグリルパン「グリル・カレ」を買う際に比較検討した商品
ある程度深さがあると煮込み料理もできるということで、蓋付きで深さもある「BRUNO ブルーノ セラミックグリルパン」と迷っていました。
ですが、食卓にそのまま出すことを想定して、最終的にはデザインが好みな「ル・クルーゼ(Le Creuset)のグリルパン「グリル・カレ」」に決めました!
私の場合、そもそも手抜き調理をするために買ったのだし、深さがあっても結局グリル機能しか使わない気がします。
調理のバリエーションを増やしたいならブルーノもアリかもしれません。
個人的には、丈夫で長く使えそうなル・クルーゼを選んでとても満足しています!
ル・クルーゼ(Le Creuset)のグリルパン「グリル・カレ」はこんな人におすすめ
「ル・クルーゼ(Le Creuset)のグリルパン「グリル・カレ」」はこんな人におすすめです。
ル・クルーゼ(Le Creuset)のグリルパン「グリル・カレ」と一緒に買うべき商品
ル・クルーゼには専用のクリーナーがあります。
手肌や環境にも優しいクレンザーです。
通常の食器用洗剤と比べて研磨剤が少なく琺瑯を傷つけにくいので、長く使おうと考えているなら合わせて購入することをおすすめします。
この記事を書いた人
お名前 | 桃 |
お仕事 | ライター |
プロフィール | IT企業の専属ライターとして約3年間勤務したのち、フリーライターとして独立。 得意分野は美容・ファッション・ダイエット・本関係・商品紹介など。 趣味は読書で、年間約300冊の小説を読みます。 |
お仕事依頼 | ココナラ |