今回はライターとして活躍されている桃さんに「CLICSUN(クリックサン)のホットサンドメーカー」の魅力を紹介していただきます!
「CLICSUN(クリックサン)のホットサンドメーカー」は、直火とIHの両方に対応しているホットサンドメーカーです。
耳までしっかり圧着できて具材がこぼれにくいのも嬉しいポイントで、分解してフライパンとしても使えます。自宅やキャンプで手軽にホットサンドを楽しみたい方におすすめです◎
CLICSUNのホットサンドメーカーの全体像を紹介
今回ご紹介するのは「CLICSUN(クリックサン)のホットサンドメーカー」です。
全体像はこんな感じ。
サイズ感が分かりやすいように、文庫本と比較してみました。
全長は35cm。
プレス部分の長さが13.2cm、幅が15.6cmで、食パン一枚がちょうどおさまる感じです。
厚さは3cmと薄くてコンパクトなので収納場所にも困りません。
外側にはドット柄のような模様が。
内側はシンプルな無地で、サンドしたパンに刻印などはされない仕様です。
パンのフチをギュッと圧着できるのがポイント。
具材をたっぷりサンドしても中身がこぼれにくいのが嬉しい!
表面にはフッ素加工が施されています。
焦げつきや油汚れもスルッと落ちるのでありがたいです。
電気式と違って水に濡れても問題ないので、丸洗いできるのも衛生的で◎
ハンドル部分は樹脂製。
キャンプで直火を使用するときには火力の調節が難しいため、フライパン部分が熱くなりすぎることがあります。
ハンドルが鉄製や木製の場合、フライパンの熱が届いてしまい素手では持てなくなってしまいますが、樹脂なら安心安全。
握っている手まで熱が届かないので使いやすいです。
ハンドルの端には吊り下げ用の金具がついており、フックやちょっとした隙間に吊り下げることができるので保管にも便利。
自宅でもフックを作ればおしゃれに収納することができます。
キャンプでも使用後に吊るして乾かすことが可能◎
また、金具はハンドルロックとしても使えます。
焼いている間に手で押さえなくてもしっかりと固定してくれるため、調理がラクです。
アウトドアシーンで使うときには、調理中に洗い物や片付けなどほかの用事を済ませることができます。
CLICSUNのホットサンドメーカーをなぜ買ったのか?
キャンプにハマったタイミングで、ホットサンドメーカーを探し始めました。
フライパンを持っていくよりもコンパクトで、使い勝手が良さそうだと思ったのが理由です。
そのため、電気式ではなく、直火・炭火に対応していることが絶対条件。
自宅でも使いたいのでIHでも兼用できれば……と探していてこちらのホットサンドメーカーを見つけました!
そしてもう一つのこだわりポイントとして重視していたのが、パンのフチをしっかり圧着できるかどうか。
私が思い描くホットサンドのビジュアルが、耳の部分がぎゅっと圧着されてくっついているものだったからです。
この点に関しても、クリックサンのホットサンドメーカーは私の理想そのものでした!
CLICSUNのホットサンドメーカーを買って良かったことはある?【口コミ】
キャンプで使う前の力試しとしてIHで調理してみたのですが、素晴らしかったです!
初心者でも本格的なホットサンドが簡単に作れます。
楽しくてハマってしまい、一時期はパンばかり食べていたほど。
ハムやチーズ、たまごといったベーシックなものはもちろん、どんな具材でもおいしく焼けます。
私のお気に入りは、公式ホームページにもレシピが載っている「アップルパイ風サンド」。
キャラメリゼした林檎とシナモンを使って作るデザートホットサンドです。
デザート系だとチョコ、バナナ、マシュマロもよく合います!
朝食やランチにちょうどいい手軽さです。
また、パン以外に、液体を流し込んで焼くこともできます。
例えばパンケーキやお好み焼き。
ほかには、鶏肉を挟んでグリルにすることも◎
1台で幅広い使い方ができて本当に感動しました。
CLICSUNのホットサンドメーカーの良い点【メリット】
「CLICSUN(クリックサン)のホットサンドメーカー」の良い点は3つあります。
①直火とIHの両方に対応している!
クリックサンのホットサンドメーカーは直火・炭火・IH全対応です。
自宅のほか、キャンプなどのアウトドアシーンでも使えて場所を選ばず活躍します。
もちろんガスコンロでも使えるため災害時にも役立ちそうですよね。
アルミニウム合金は直火で変形してしまうこともあるみたいなのですが、クリックサンのホットサンドメーカーはキャンプの炭火・直火ともに問題なく使うことができました!
軽量で持ち運びやすいので、自宅以外での使用を想定している方におすすめ。
②耳までしっかり圧着できて具材がこぼれにくい!
製品によってはプレス前に耳を切り落とす必要があるのですが、クリックサンのホットサンドメーカーはパンの耳ごとぎゅっと圧着してくれます。
ボリュームのある食材もしっかりと挟むことができて、旨みを逃がしません。
食べるときに中に入れた具材がこぼれないので、子供のおやつにもぴったり。
ちなみに、耳の部分はラスクのようにカリッと焼けます。
食感が変わっておいしいです!
③分解してフライパンとしても使える!
クリックサンのホットサンドメーカーは上下分離式なので、分解して個別にフライパンとして使用することもできます。
個人的に、キャンプなどのアウトドアシーンでは特に便利さを実感しました。
目玉焼きなど一人分の朝食を作るのにも重宝します。
CLICSUNのホットサンドメーカーのイマイチな点【デメリット】
電気式とは異なり、調理が自動ではありません。
そのため、自分で火力や焼き時間の調節をおこなわなければいけない点はデメリットでしょう。
特に直火の場合、直接火に当たっている面が焦げやすいので、慣れるまでは途中で中身を確認しながら少しずつ焼いていました。
鶏肉など、生で食べると危険なものをサンドするときには特に注意が必要。
パンを通して加熱されることになるので、どうしても火の通りが甘くなってしまいます。
別途加熱してからサンドするか、コンビニやスーパーのサラダチキンなんかを使うのが安全かなと思います。
CLICSUNのホットサンドメーカーを買う際に比較検討した商品 – CHUMS(チャムス) ホットサンドウィッチクッカー
チャムスのペンギンとロゴが可愛いホットサンドメーカーです。
焼き上がったパンにペンギンとロゴが刻印されます。
はじめはこちらを購入する予定でしたが、ロゴ入りはお手入れが大変そうだと感じて保留に。
IH対応していない点と、耳の圧着が甘い点がネックとなり、最終的に「CLICSUN(クリックサン)のホットサンドメーカー」を選びました。
ただ、お値段も手頃で刻印が本当に可愛いので、デザイン重視の方にはおすすめです。
CLICSUNのホットサンドメーカーはこんな人におすすめ
クリックサンのホットサンドメーカーはこんな人におすすめです。
CLICSUNのホットサンドメーカーと一緒に買うべき商品
ホットサンドメーカーのレシピ本を合わせて購入することをおすすめします。
ホットサンドのレシピはネットでもたくさん見つかりますが、レシピ本ならより詳しく分かりやすく解説されているからです。
レシピ本を選ぶ際のポイントは以下の通り。
スーパーやコンビニで揃う材料で作れるレベルのレシピであることが望ましいです。
さらに、アウトドアシーンでの利用を想定しているのであれば、できるだけシンプルな手順で作れるものがいいでしょう。
こちらは私が実際に購入したレシピ本です。
「アウトドアで」とありますが、もちろん自宅でも作れるものばかり。
レシピの幅が広がって楽しいですよ!
この記事を書いた人
お名前 | 桃 |
お仕事 | ライター |
プロフィール | IT企業の専属ライターとして約3年間勤務したのち、フリーライターとして独立。 得意分野は美容・ファッション・ダイエット・本関係・商品紹介など。 趣味は読書で、年間約300冊の小説を読みます。 |
お仕事依頼 | ココナラ |