今回は私が購入した「TOP FILMの可変式ダンベル」の魅力をご紹介します!
私はフリーランスとして仕事をしています。
運動する機会が少ないので、自宅で手軽に使える初心者向けダンベルを探していました。
私はデスクワークが多いので、運動不足の解消とトレーニングのため「TOP FILMの可変式ダンベル」を購入しました。可変式なので自分の成長に合わせて重さを変えることができてとっても便利です。
自宅での筋トレ用にTOP FILMの可変式ダンベルを買ったのでレビュー
自宅での筋トレ用にダンベルを探していたのですが、最終的にTOP FILM社の「30kg」のダンベルを購入しました。
私が買ったダンベルはこちらです。
重さを自由に変えることができる可変式で、重りはポリエチレン製で床を傷つけません。
付属の延伸バーを接続すればバーベルとしても使えます。
なお、販売元のTOP FILM社は低価格・高品質のコスパのいいトレーニング器具を販売している会社です。
TOP FILMの可変式ダンベルはこんな人にはおすすめ!
私が「TOP FILMの可変式ダンベル」を購入した理由はこちらです。
私と同じような考えを持っている方は、TOP FILMのダンベルがおすすめです。
TOP FILMの可変式ダンベルの特徴
私が購入した「TOP FILMの可変式ダンベル」の特徴はこちらです。
1.25kg、1.5kg、2.0kg、2.5kgのウエイトプレートを組み合わせることで、自分のトレーニングにあった重さに設定することができます。
私は筋トレ初心者なので5kgから始めています。
ウエイトプレートはポリエチレン製です。
鉄製のダンベルと違いフローリングなどの床を傷つけません。
また、ダンベル同士がぶつかっても音がしないので近隣の方にも配慮ができます。
私は賃貸マンションに住んでいるので、傷や騒音対策はできる点は非常に嬉しいです。
①通常の片手ダンベル、②延長シャフトを使って両端にプレートを付けるバーベル仕様、③延長シャフトを使って合計4か所にプレートを付けるバーベル仕様の合計3WAY仕様です。
私は筋トレ初心者なので「①通常の片手ダンベル」で使っています。
グリップと重りがポリエチレン製なので冬でも冷たくなりません。
金属のダンベルを触る時のあの冷たさとはおさらばです。
私がこの商品を購入したのは2021年の9月。まだ暖かい時期です。
冬になったらまたレビューを追記しますね。
(2021/12/7 追記)
冬になりましたが、問題なく使えています。
金属と違って冷たくないのでストレスフリーです。
一般的に筋トレは、初心者の男性なら5kg〜10kg、女性なら1.5〜3kgから始めた方がよいと言われています。
TOPFILMのダンベルは、1.25kg・1.5kg・2.0kg・2.5kgのウエイトプレートを組み合わせて、30kgまで可変(私が買ったタイプの場合)することができるので、自分の成長に合わせて重さを変えることができます。
私は初心者なので、「1.5kg」のパーツを4つ使った片手6kgでスタートしました。
TOP FILMの可変式ダンベルを使ってみた感想
家に届いたので、早速使ってみました。
結論、大満足です。
自分の体力に応じて重さをコントロールできるのが本当に便利です。
ダンベルの負荷のお陰で効率的な筋トレができています。
1日の中で筋トレに費やすことができる時間は限られています。
ダンベルを使うことで、筋トレを効率的に行えるというのは、時間のない社会人にとってとても魅力的です。
TOP FILMの可変式ダンベルの魅力を写真で紹介
私はAmazonで購入したのですが、注文の翌々日には届きました。
「梱包」〜「開封」〜「実際に使用」の場面を写真付きで詳しく紹介します。
まず配送時の外装はこんな感じです。
横幅1mはないですが、結構な大きさでした。
また私は「30kg」のタイプを買ったので、めちゃくちゃ重かったです。
商品受け取りの際は腰を痛めないように注意が必要です。
箱を開けた状態はこちら。
取扱説明書兼トレーニングブックが上に置かれています。
重り(ウエイトプレート)はフィルムで梱包されています。
この重りですが、プラスチックの嫌な匂いがしたんですよね。
気になる人は気になるかも。
とはいえ、数日使っていたら匂いも消えたので大丈夫です。
あと、Amazonレビューを見ると重りを一度水洗いすると匂いが消えるみたいです。
グリップ部分と重りを固定するネジも入っています。
赤と黒の縞々模様の棒は、バーベルにするときの延伸シャフトです。
重りだけすべて出してみました。
フィルムを取るとこんな感じです。
表面はざらざらしています。
そのお陰か、床においても勝手に転がっていきません。
それぞれの重さは重り本体に印字されています。
下記の写真は2.5kgのものです。
早速、ダンベルを組み立ててみました。
ネジをクルクルと回していくだけなので非常に簡単です。
近くで見るとこんな感じです。
このあと早速トレーニングしました。
TOP FILMの可変式ダンベルのメリットとデメリット
メリットとデメリットを正直に話します。
メリット
良かった点(メリット)を紹介します。
この商品、相当コスパがいいです。
私は「30kg」のタイプを買ったのですが、他のメーカーの商品よりも2,000円くらい安かったです。
この価格でこの品質なら大満足。筋トレ初心者には最適です。
重り(ウエイトプレート)がポリエチレン製というのはかなり嬉しいポイントです。
私は賃貸住宅に住んでいます。
フローリングの傷は絶対に付けたくないんですよね。
金属製のダンベルだと床や壁に傷をつける可能性がありますが、その心配がないので安心です。
重さを自由に変えることができる「可変式」なのも嬉しいポイントです。
重さが固定のダンベルの場合、複数の重さを用意したり、筋肉の成長に応じてダンベルを買い替えたり・・・と色々面倒です。
TOP FILMの可変式ダンベルなら、ウエイトプレートを付け替えるだけで負荷の調整ができるので便利です。
デメリット
悪かった点(デメリット)を紹介します。
私が買った「30kg」のタイプでは、重りパーツが10個以上あります。
さらに延伸シャフトとダンベル本体もあります。
これらを収納するには、それなりのスペースが必要です。
ただ、可変式ダンベルは分解できるのがメリット。
ベットの下など高さのないスペースでも収納できます。
ポリエチレン製の重りですが、開封直後はポリエチレン特有の匂いが気になります。
私は数日使っていたら気にならなくなりました。
どうしても気になる方は水洗いをおすすめします。
重りとダンベル本体は付属のネジで固定するのですが、このネジが使っているうちに緩むことがあります。
ネジというのは以下の部分です。
明らかに緩んでいる時は気づくので大事には至らないのですが、時々閉まり具合をチェックしてあげる必要があります。
TOP FILMの可変式ダンベルと一緒に買った方がいいアイテム
自宅で「TOP FILMの可変式ダンベル」を使うなら、一緒に買った方がいいアイテムを紹介します。
私も実際に買って使っているアイテムです。
トレーニングマット(ヨガマット)
トレーニングマットがあると筋トレが捗ります。
腹筋するときフローリングの床は痛いですし、マットを敷いていれば万が一ダンベルを落としても床へのダメージを最小限にできます。
クルクル巻いてコンパクトに収納できるトレーニングマットがおすすめです。
私は「プリマソーレ(primasole) 」のヨガマットを使っています。
プロテイン
筋トレの効果を最大限に高めるならプロテインは必須です。
日々の暮らしで不足しがちなタンパク質やカルシウムも補えるので、一石二鳥です。
追記:TOP FILMの可変式ダンベルを使い始めて2ヶ月が経った
使い始めて2ヶ月が経ちました。
結果はというと、、、
筋肉量が増え、2kg増量しました。
そして、デメリットで挙げた以下のポイントも気にならなくなりました。
→分解してウォークインクローゼットに収納することで解決。
→数日で匂いが消えたので解決。
→これは仕方ない。ときどき締め直せばOK。
まとめ
この記事のポイントをまとめます。
今回の記事はここまでです。