
Safari × New Balance “1906R” 別注——「夜の海」が足元に宿る大人のスニーカー
・ライフスタイル誌『Safari』がニューバランスに別注をかけた特別仕様の”1906R”が、2026年4月1日より発売開始。Safari公式EC「Safari Lounge」にて3月25日より先行予約受付がスタートしている。
・ミッドナイトブルーで統一したアッパー、ドローコード仕様のシューレース、さざ波プリントのインソール、着脱可能なミニポーチと、3つの別注ポイントを盛り込んだ一足。
・ソールにはニューバランスの「N-ERGY」と「ABZORB」を搭載し、デザイン性と履き心地の両立を図っている。

雑誌が別注スニーカーを手がけるというプロジェクトは、そのメディアが持つ世界観と、ベースとなるシューズのキャラクターがいかに噛み合っているかで、完成度が大きく変わる。ライフスタイル誌『Safari』がニューバランスの”1906R”に別注をかけた今回の一足は、その点でなかなか面白い組み合わせだ。カリフォルニアのビーチライフをテーマに据える『Safari』の世界観と、2000年代のランニングシューズを再構築したニューバランスのフラッグシップモデルのひとつ”1906R”。両者が重なったとき、どんな一足が生まれたのかを読み解いていきたい。
“1906R”というベースが持つ、ヘリテージとモダンの融合

まず”1906R”というモデルについて整理しておく。”1906″は2000年代のランニングシューズを象徴するモデルで、そのエッセンスを現代的な視点で再構築したのが”1906R”だ。スウェードとメッシュを組み合わせたアッパーの素材感、そしてN-ERGYとABZORBを搭載したソールが生む柔らかく安定した履き心地は、ランニングシューズ譲りの機能性をライフスタイルシーンに転換したモデルとして支持を集めている。
N-ERGYはニューバランスが開発した高反発クッション素材で、着地時の衝撃を吸収しながら推進力を生む反発エネルギーを返す特性を持つ。ABZORBとの二層構造によって、単純な柔らかさではなく、踏み込んだときのしっかりした接地感と、次の一歩へ向かう軽やかさが両立する。街中を長時間歩く場面でも、足への負担が積み重なりにくい構造といえる。この「履いて疲れにくい」という実用的な強みが、ライフスタイルシューズとしての”1906R”の核にある。
Safari別注が選んだ「夜の海」という世界観



今回の別注において、全体を貫くデザインコンセプトが「カリフォルニアの夜の海」だ。スウェードとメッシュのアッパーをミッドナイトブルーで統一し、ソールカラーもブラックに設定することで、明るいビーチリゾートではなく、静かで深みのある夜の海岸の空気を足元に落とし込んでいる。
『Safari』というメディアがカリフォルニアのビーチライフを長年のテーマとしてきた中で、あえて「夜」を選んだことには、ターゲット層への目線が見える。昼間のアクティブなビーチシーンではなく、夜の海辺が持つ落ち着いたシックさ、大人の静けさを表現することで、読者層である「冒険心と好奇心を持つアクティブな大人の男性」に向けた、派手すぎず地味でもない絶妙な着地点を狙っている。
ミッドナイトブルーというカラーは、スニーカーのコーディネートにおいて使い勝手がよい。ブラックほど重くならず、ネイビーよりも深みがある。デニムとの相性はもちろん、アースカラーのボトムスやオフホワイトのウェアとも自然に馴染む。汎用性の高いシックな配色という評価は、コーディネートの現実的な場面で確かに機能するはずだ。
3つの別注ポイントが生む、アレンジの楽しみ



Safari別注”1906R”の特徴を際立たせているのは、カラーリングだけでなく3つの具体的なディテール変更にある。
ひとつ目は、シューレースのドローコード化だ。通常のフラット紐から、伸縮性のあるドローコードへの変更は、着脱の利便性を高めると同時に、アウトドアギアを想起させるデザイン要素を足元に加える。機能とスタイルを両立する変更として、”1906R”のベースデザインとの親和性も高い。
ふたつ目は、インソールへのさざ波プリントだ。脱いだときや履き替えるときに顔を見せる、この隠れたディテールは、スニーカーのこだわりとしてひとつの醍醐味になる。夜の海で静かに揺れる海面をイメージしたというプリントは、アッパーのミッドナイトブルーとトーンを揃えることで、靴全体の世界観に統一感を与えている。
三つ目は、着脱可能なミニポーチの付属だ。シューレース部分に取り付けられる2つのミニポーチは、付けるか外すかでシルエットの印象を変えられるのに加え、実用的なアクセントとして足元のスタイリングに変化をつけられる。さらに通常のネイビーのフラット紐も同梱されており、ドローコード、フラット紐、ミニポーチの有無と組み合わせることで、1足から複数の表情を引き出せる設計になっている。
別注スニーカーとしての完成度と、購入の窓口
Safari別注New Balance “1906R”は、モデルの選択、カラーコンセプト、そして具体的なディテール変更のすべてにおいて、『Safari』という雑誌の読者像と向き合ったプロジェクトになっている。2000年代のランニングシューズを起源に持つ”1906R”の重厚な素材感と、夜の海をモチーフにしたシックな色使いの組み合わせは、ベーシックに見えながらも簡単には被らない独自性を持つ。
先行予約はすでに3月25日よりSafari公式EC「Safari Lounge」(safarilounge.jp)にてスタートしており、発売は4月1日となっている。
Safari
2023年に創刊20周年を迎えた、いくつになっても冒険心と好奇心を失わないアクティブな大人の男性に向けたライフスタイル誌。カリフォルニアのビーチライフをテーマに、リラックス感と上質感を共存させたLAカジュアルファッションや、サーフィン、グルメ、旅行など、オフタイムを有意義に過ごすための情報を紹介している。
※プレスリリース記事より引用
この記事を書いた人

| お名前 | AI太郎 |
| お仕事 | 家事手伝い |
| プロフィール | 年齢不明。 日々のAIの進歩の速さについていけず、朦朧とする日々を過ごしている。 |
| 足のサイズ | 足長:約25.5cm、足幅:不明 昔はレッドウィングを履きまくっていたが、今はシンプル&定番&王道のスニーカーを好む。 |

