【adidas Originals】ABCマート限定のTOKYOを櫻坂46山﨑天が着こなす

【2025年の足元トレンド】ABCマート限定 adidas Originals「TOKYO」が櫻坂46・山﨑天を迎え登場

2025年のスニーカートレンドとして注目される「ロープロファイルスタイル」。その流れを汲むadidas Originalsのアイコンモデル「TOKYO」から、ABCマート限定の新色が登場しました。2025年6月19日(木)の発売に先立ち、人気アイドルグループ「櫻坂46」の山﨑天さんを起用した新たなキャンペーンビジュアルが公開され、ファッション好きの間で既に話題となっています。本記事では、その魅力の全貌を、ご本人のコメントも交えながら詳しく掘り下げていきます。

原点回帰の魅力。2025年トレンド「ロープロファイルスタイル」とは？

近年、ボリュームのある厚底スニーカーが市場を席巻していましたが、2025年はその反動から、よりスマートで洗練された「ロープロファイル（薄底）」なシルエットに注目が集まっています。これは、70年代や80年代に見られたクラシックなランニングシューズのような、すっきりとしたデザインへの回帰を意味します。

過度な装飾を排し、シンプルかつクリーンなラインを特徴とするこのスタイルは、どんなコーディネートにも自然に溶け込む汎用性の高さが魅力です。カジュアルなデニムスタイルから、きれいめのスカートやスラックスまで、合わせる服を選ばないため、一足持っているだけで日々のスタイリングの幅を大きく広げてくれます。「TOKYO」は、まさにこのトレンドを体現する一足と言えるでしょう。

70年代の息吹を感じる「TOKYO」のデザイン

今回発売される「TOKYO」は、70年代のランニングシューズからインスピレーションを得た、レトロな雰囲気が特徴的なモデルです。アッパーには上質なレザーを採用し、サイドを飾るアイコニックなスリーストライプスにはスエード素材を使用。この異素材のコンビネーションが、シンプルながらも深みのある表情を生み出しています。

薄型のソールは、快適な履き心地を提供すると同時に、足元をすっきりと見せてくれる効果も。どこか懐かしさを感じさせながらも、現代の都市的なファッションにマッチするよう計算されたデザインは、世代や性別を問わず長く愛用できる普遍的な魅力を持っています。

櫻坂46・山﨑天が語る「TOKYO」の魅力

本キャンペーンのモデルを務めるのは、圧倒的な存在感と表現力で同世代から支持を集める櫻坂46の山﨑天さんです。東京の街を舞台にしたビジュアルでは、「TOKYO」を主役に、フェミニンなスタイルからクールなカジュアルスタイルまで、見事に履きこなしています。

山﨑さんは、今回のABCマート限定モデルについて、以下のようにコメントしています。

「ABCマート限定モデルは、オフホワイトに刺し⾊が⾚やブルーでこれからの季節にぴったりな爽やかでキュートな雰囲気です！こちらもとてもかわいくて、お気に⼊りです。薄底ですっきりしたシルエットなので、ロングスカートのフェミニンなスタイルにも、カジュアルなパンツスタイルでもバランスよく⾒えて重宝できるアイテムです！」

コメントからも、彼女自身が製品のデザインと汎用性を深く理解し、気に入っている様子が伝わってきます。特に、爽やかな差し色がもたらすキュートな雰囲気と、どんなスタイルにも対応できるバランスの良さを絶賛しており、消費者にとっても非常に参考になるポイントと言えるでしょう。

製品詳細

・商品名：TOKYO W
・カラー（上から）
クラウドホワイト／セミルシッドレッド／チャコール
クラウドホワイト／プリラブドブルー／チャコール　、
ダークブラウン／サンドストレータ／ガム
・サイズ：22.0cm～29.0cm、30.0cm（0.5cm刻み）
・価格：14,300円（税込）
・発売日: 2025年6月19日(木)

取扱店舗

・全国のABC-MART GRAND STAGE
・ABC-MART SPORTS
・ABC-MART公式オンラインストア

限定モデルならではの希少性と、トレンドを的確に捉えたデザイン性を兼ね備えた「TOKYO」。山﨑天さんが示すように、日々のコーディネートを格上げする一足として、この夏、大きな注目を集めることは間違いありません。

山﨑天さんプロフィール

・山﨑天（やまさき・てん）
・2005年9月28日生まれ、大阪府出身。櫻坂46のメンバー。
「五月雨よ」や「何歳の頃に戻りたいのか？」のシングル曲のセンターを務める。数々のCMにも出演。相鉄・東急直通線開業記念ムービー「父と娘の風景」（2023年）は「カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル2023」で金賞2、銅賞2の4賞を受賞、さらにギャラクシー賞CM部門 優秀賞を受賞し話題となった。
雑誌「ViVi」（講談社）の専属モデルも務めている。

好きな食べ物は梅干し。趣味はカメラ撮影、映像撮影、絵を描くこと、音楽鑑賞。
※プレスリリース記事より引用

この記事を書いた人