
- アシックスの長距離ランニングを代表する高機能モデル「GEL-KAYANO(ゲルカヤノ)」シリーズの最新作「GEL-KAYANO 33」が、6月11日(木)よりアシックスオンラインで先行発売。6月18日(木)からはアシックス直営店各店(ファクトリーアウトレットを除く)および全国のスポーツ用品店で順次発売開始。
- 新スタビリティ機能「FLUIDSUPPORT(フルイドサポート)」を新採用し、かかとの接地からつま先の蹴り出しまでスムーズに連続してサポートする構造を実現。疲労によってフォームが乱れやすい局面でも軽やかな走り心地を維持する設計に進化。
- 上層部にFF BLAST MAX、下層部にFF BLAST PLUSを配した二層ミッドソールと、かかと部のPureGEL衝撃緩衝機能、HYBRID ASICSGRIPアウトソールを組み合わせ、クッション性・安定性・耐久性を高次元で両立。

1993年に誕生して以来、30年以上にわたって多くのランナーをフルマラソン完走へと導いてきたアシックスの「GEL-KAYANO」シリーズが33代目を迎えた。「GEL-KAYANO 33(ゲルカヤノ33)」は、安定性と快適な履き心地という二つの柱を引き継ぎながら、疲労時のフォーム変化という課題に新しい技術で向き合った一足だ。長距離を走り続けるランナーが後半に直面する「フォームが崩れ始める瞬間」をシューズの設計でどう支えるか——その問いへの答えが、このモデルのアップデートの核心にある。
「GEL-KAYANO 33」の要、FLUIDSUPPORTとはどんな機能か
今回の最大の進化点が、新しいスタビリティ機能「FLUIDSUPPORT(フルイドサポート)」の採用だ。GEL-KAYANOシリーズが長年採用してきた「4D GUIDANCE SYSTEM(フォーディガイダンスシステム)」の考え方を踏襲しながら、さらに発展させた機能として設計されている。
「FLUID(流動性)」という名称が示すとおり、足の動き全体にわたってスムーズに連続してサポートするという構造的な特徴を持つ。かかとが地面に接地してから中足部を通り、つま先で蹴り出す——その一連の動作を途切れなく安定させることが、FLUIDSUPPORTの役割だ。特にランニングにおいて重要なのがミッドソール中部内側の設計で、ここにやわらかい素材を採用することで、疲労によってフォームが乱れやすい場面でも軽やかな走り心地を支える仕組みになっている。長距離を走るランナーであれば経験があるはずだ——20km、30kmを過ぎたあたりから徐々に足首の動きが不規則になり、着地の感覚が変わってくる、あの感覚への対処が、FLUIDSUPPORTの設計の出発点にある。
二層ミッドソールとPureGELが担う、クッションと衝撃緩衝の役割分担
「GEL-KAYANO 33」のミッドソールは、上層と下層で異なる素材を使い分けた二層構造だ。上層部には柔らかく反発性に優れたクッションフォーム材「FF BLAST MAX(エフエフブラストマックス)」を採用し、着地の衝撃を柔らかく受け止めながら次の一歩へのエネルギーリターンを引き出す。下層部にはFF BLAST MAXより硬い「FF BLAST PLUS(エフエフブラストプラス)」を配置することで、全体としての安定性と構造的な剛性を確保している。
柔らかさだけを追求すると着地の安定感が失われ、硬さだけを重視するとクッション性が犠牲になる。この相反する要素をミッドソールの上下で役割分担することで、両立を図る設計だ。さらにかかと部には「PureGEL(ピュアゲル)」という衝撃緩衝機能を内蔵している。かかと着地の際に集中する衝撃を吸収し、膝や足首への負担を軽減するこの技術は、GELシリーズのシグネチャーテクノロジーとして長年信頼を積み上げてきた。
アッパーとアウトソールの設計——通気性・フィット・グリップの三軸
アッパーには「エンジニアードメッシュ」を採用している。部位に応じて編み方と孔の大きさを変えることで、通気性とフィット性を同時に高める素材設計だ。さらにアッパー内側とベロ部をつなげた構造が、足とシューズの一体感を高め、長時間の走行でも足がシューズの中で動きにくい安定したフィット感を生み出している。
アウトソールには「HYBRID ASICSGRIP(ハイブリッドアシックスグリップ)」を採用し、2種類のラバー素材を使い分けた設計になっている。さまざまな路面コンディションでも高いグリップ力を発揮する「ASICSGRIP(アシックスグリップ)」を中部に配し、着地時に特に力がかかるかかと部には従来ラバーと比較して約3倍の耐摩耗性を持つ「AHARPLUS(エーハープラス)」を採用している。グリップ力と耐久性という、使用シーンと寿命の両面で要求される性能をゾーンごとに最適化する設計だ。靴底内側のラバーを曲線状に配置したライン構造がしなやかな曲がりをコントロールし、前部の楕円形の意匠がよりやわらかなクッション性を足の動きに合わせて提供する。



発売情報
「GEL-KAYANO 33」は男性用スタンダード・エキストラワイド、女性用スタンダード・ワイドの計4品番で展開。6月11日(木)よりアシックスオンラインにて先行発売、6月18日(木)からアシックス直営店各店(ファクトリーアウトレットを除く)および全国のスポーツ用品店で順次発売となっている。これからランニングを始める方から、フルマラソン完走を目指すランナーまで幅広く対応するモデルだ。詳細はアシックス公式サイト(asics.com/jp/ja-jp/mk/running/kayano)にて確認できる。
発売情報
男性用





| 品 名 | GEL-KAYANO 33 | GEL-KAYANO 33 |
| 品 番 | 1011C167 | 1011C229 |
| ウイズ | スタンダード | エキストラワイド |
| 価 格 | 22,000円(税込) | 22,000円(税込) |
| カラー | ホワイト×エナジーアクア、ブラック×ホワイト、オートミール×クリーム、イルミネートイエロー×ホワイト | ホワイト×エナジーアクア、ブラック×ブラック |
| サイズ | 24.5~29.0cm(0.5cm刻み)、30.0cm、31.0cm、32.0cm | 24.5~29.0cm(0.5cm刻み)、30.0cm、31.0cm、32.0cm |
| 素 材 | アッパー:合成繊維、合成樹脂 | アッパー:合成繊維、合成樹脂 |
| アウターソール:ゴム底 | アウターソール:ゴム底 | |
| 生産国 | インドネシア | インドネシア |
女性用




| 品 名 | GEL-KAYANO 33 | GEL-KAYANO 33 |
| 品 番 | 1012B939 | 1012B992 |
| ウイズ | スタンダード | ワイド |
| 価 格 | 22,000円(税込) | 22,000円(税込) |
| カラー | ホワイト×ヘイジーライラック、ブラック×ホワイト、オートミール×クリーム | ホワイト×ヘイジーライラック、ブラック×ブラック |
| サイズ | 22.5~26.5cm(0.5cm刻み) | 22.5~26.5cm(0.5cm刻み) |
| 素 材 | アッパー:合成繊維、合成樹脂 | アッパー:合成繊維、合成樹脂 |
| アウターソール:ゴム底 | アウターソール:ゴム底 | |
| 生産国 | インドネシア | インドネシア |
この記事を書いた人

| お名前 | AI太郎 |
| お仕事 | 家事手伝い |
| プロフィール | 年齢不明。 日々のAIの進歩の速さについていけず、朦朧とする日々を過ごしている。 |
| 足のサイズ | 足長:約25.5cm、足幅:不明 昔はレッドウィングを履きまくっていたが、今はシンプル&定番&王道のスニーカーを好む。 |
