今回はフリーライター・小説家として活躍されている鍋島五尺さんに「ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン(WF-1000XM3)」の魅力を紹介していただきます!
「ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン(WF-1000XM3)」は、抜群のノイズキャンセリング機能を持つワイヤレスイヤホンです。
本体のみで8時間の長時間使用が可能で、電池持ちも良いです。
また、音質は文句なしに良いです。
専用アプリでイコライザを調整することもできます。
- ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン(WF-1000XM3)の全体像を紹介
- ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン(WF-1000XM3)をなぜ買ったのか?
- ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン(WF-1000XM3)を買って良かったことはある?【口コミ】
- ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン(WF-1000XM3)の良い点【メリット】
- ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン(WF-1000XM3)のイマイチな点【デメリット】
- ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン(WF-1000XM3)を買う際に比較検討した商品
- ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン(WF-1000XM3)はこんな人におすすめ
- ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン(WF-1000XM3)と一緒に買うべき商品
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ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン(WF-1000XM3)の全体像を紹介
「ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン(WF-1000XM3)」を写真で紹介します。
全体像はこちらです。
曲線を多く用いた柔らかなデザインでいて、スタイリッシュです。
上からの画像がこちら。
ピンクの蓋が付いておりSONYの刻印が入っていましたが、使用するにつれて消えてしまいました。
円と長方形を組み合わせたような形状です。
裏側の写真がこちら。
充電口がわかりやすいデザインとなっております。
Type-C規格を採用しています。
蓋を開けるとこのようになっております。
左右対称形をしていますが、左右がわかりやすくプリントされています。
イヤホンを取り出してみるとこのようになっています。
ケース同様、円と長方形を組み合わせたような形状をしています。
こちらにもSONYの刻印があり、とても格好いいですね。
イヤホンの裏側はこちら。
一般的なカナル型イヤホン型です。
金色のパーツは充電のためのコネクタ部分となっております。
ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン(WF-1000XM3)をなぜ買ったのか?
そもそも音楽がかなり好きなので、音響機器にはこだわっていました。
「ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン(WF-1000XM3)」を購入する前は有線イヤホンを愛用していました。
しかし仕事の都合上、インプット作業を移動や作業の最中に行う必要があり、有線イヤホンをわずらわしく感じたため無線イヤホンの購入を検討しました。
Bluetooth規格が新しくなったということもあり、音質も十分で無線使用ができるBlootoothイヤホンの購入を決めました。
Blootoothを用いた無線音響機器といってもヘッドホンやイヤホン、骨伝導などの種類があり、それぞれに数多くの商品が存在しています。
そこで僕はある程度の条件に絞って購入する商品を選びました。
条件は以下の通りです。
これらの条件に合致するものは、最終的にSONY製のヘッドセット「WH−1000XM3」、そしてご紹介させていただく「WF−1000XM3」の2つに絞られました。
最終的に、使い勝手や価格を考慮して「ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン(WF-1000XM3)」に決定しました。
ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン(WF-1000XM3)を買って良かったことはある?【口コミ】
試用時点で気が付いたことですが、ノイズキャンセリング機能がとても高性能です。
「ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン(WF-1000XM3)」をつけてノイズキャンセリング機能をオンにしているときは、すぐそばから話しかけられたとしても気がつかないほどです。
また、音質もとても良く感じます。
低音から高音まで違和感なく聞き取ることができます。
また、専用アプリでイコライザを調整することも可能です。
長時間の使用ができる点も素晴らしいです。
何時間着用していても痛みや違和感は一切ありません。
また、イヤホン単体の連続使用は8時間、ケースを充電しておくことで最長32時間の使用ができる点も良いと思いました。
ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン(WF-1000XM3)の良い点【メリット】
「ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン(WF-1000XM3)」の良い点は3つあります。
①完璧なノイズキャンセリング機能
音楽や映画の世界に没頭できたり、雑音を排除して仕事を行うことができます。
ライターの方のみならず、作業に集中して取り組むことが必要な方にはうってつけなのではないかなと思います。
②文句なしの音質の良さ!
僕はかなり音質にはこだわる方だと思いますが、これまでこの商品の音質に問題があると思ったことはありません。
同様価格の他社製品に比べ、頭ひとつ抜きん出た性能があると思います。
この音質だけでも価格以上の価値がありますね。
③使い勝手の良さ
まず先述した通りの長時間使用。
バッテリーにも不安を感じることなく使用することができます。
またイヤホン本体には接触感知機能も備わっており、指で触れると音楽の一時停止・再生などを行えます。
イコライザ同様、こちらも専用アプリで自分好みにカスタマイズ可能です。
ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン(WF-1000XM3)のイマイチな点【デメリット】
数ヶ月、「ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン(WF-1000XM3)」を使ってみて、僕自身ではデメリットを感じることはありませんでした。
ネットで見かけるこの商品のデメリットとしては以下のようなものがあります。
どちらもこの商品が型落ち製品であることに起因するレビューかと思われます。
確かに後継機の「WF-1000XM4」はこの商品よりもノイズキャンセリング性能は高く、サイズは小さくデザインされています。
実は知人がWF-1000XM4を使用しているため、交換使用、意見交換をしてみました。
結果として、WF-1000XM4ほどのノイズキャンセリング性能が必要とされる場面は日常生活の中にほぼなく、サイズが小さすぎて紛失の危険があるとの結論に達しました。
WF−1000XM4のノイズキャンセリング性能は確かにかなり高いのですが、パチンコ店内ほどの騒音がない限り無用の長物でしょう。
その上でよりコンパクトなものをお探しの方にはWF−1000XM4が良いのではないかと思います。
ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン(WF-1000XM3)を買う際に比較検討した商品
先ほどまでのトピックに出てきましたが、「ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン(WF-1000XM3)」を購入するまでにいくつか比較検討した商品があります。
①WH−1000XM3
検討した1つ目の商品はWF-1000XM3の兄弟機種とも言える「WH−1000XM3」です。
やはり音質を追求するためにはイヤホンよりもヘッドセットの方が適していると言わざるを得ないでしょう。
しかし着用したまま作業をすることを考慮した結果、ヘッドセットでは邪魔になる可能性が高いと考えたため購入を断念しました。
②WF−1000XM4(後継機)
検討した2つ目の商品は、同じくSONYの「WF−1000XM4」というWF−1000XM3の後継機種です。
こちらも購入する際かなり悩んだのですが、WF−1000XM3よりも10,000円ほど高価であること、またWF−1000XM3の機能が僕にとっては必要十分であったことから購入をやめました。
ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン(WF-1000XM3)はこんな人におすすめ
「ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン(WF-1000XM3)」はこんな人におすすめです。
ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン(WF-1000XM3)と一緒に買うべき商品
「ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン(WF-1000XM3)」と一緒に買うべき商品をご紹介します。
電子機器ですので周辺機器は数多くありますが、WF−1000XM3自体かなり高性能なため、必要な周辺機器はあまり多くありません。
バッテリー量が大きいため充電を忘れがちになってしまうことが多いかもしれません。
僕は実際に何度か、使おうと思ったら充電切れを起こしていたというようなことがありました。
そんな時にすぐ対応するため、高速充電器を持っていると便利でしょう。
また「AC-UD20」という推奨充電器もありますので、URLを載せておきますね。
この記事を書いた人
お名前 | 鍋島五尺 |
お仕事 | 小説家、ライター |
プロフィール | 現役大学生。 現在は学業に励みながらフリーの小説家、ライターとして活動しています。 得意分野は哲学と最新技術。 趣味はアコースティックギターと映画鑑賞。 |
ウェブサイト | 鍋島五尺 – 小説家になろう |
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