
今回はコンサルタントとして活躍されているハイザックさんに「TRAKTOR KONTROL F1(Native Instruments)」の魅力を紹介していただきます!
「TRAKTOR KONTROL F1(Native Instruments)」は、創造性の豊かなプレイが可能になるDJソフトTRAKTOR専用のコントローラーです。ボタンを押すだけで簡単に他のトラックで曲をMIXでき、ライブでのパフォーマンスのバリエーションがUPします。また、正確なボリューム コントロールが可能でより心地よいサウンドを提供できます。
- TRAKTOR KONTROL F1(Native Instruments)の全体像を紹介
- TRAKTOR KONTROL F1(Native Instruments)をなぜ買ったのか?
- TRAKTOR KONTROL F1(Native Instruments)を買って良かったことはある?
- TRAKTOR KONTROL F1(Native Instruments)の良い点
- TRAKTOR KONTROL F1(Native Instruments)のイマイチな点
- TRAKTOR KONTROL F1(Native Instruments)を買う際に比較検討した商品
- TRAKTOR KONTROL F1(Native Instruments)はこんな人におすすめ
- TRAKTOR KONTROL F1(Native Instruments)と一緒に買うべき商品
- この記事を書いた人
TRAKTOR KONTROL F1(Native Instruments)の全体像を紹介
今回購入したものは、新たなDJ機器です。
「TRAKTOR KONTROL F1(Native Instruments)」は、TRAKTOR の統合された Stem Decks とクリップベースの Remix Decks を使用して、実践的なライブ リミックスを提供することが可能です。
創造性の豊かなプレイを可能としていて、「TRAKTOR KONTROL F1(Native Instruments)」は、DJソフトTRAKTOR専用のコントローラーです。
TRAKTOR KONTROL F1(Native Instruments)をなぜ買ったのか?
DJとして趣味で活動しているため、今まで使用していたDJ機器を買い換えようと思い、更に高機能な機種に乗り換えました。どうしてもスキルアップするためには高機能な機器が必要となり、3万円程ですがこの度購入に至りました。
「TRAKTOR KONTROL F1(Native Instruments)」はお気に入りのループとサンプルをすべてキャプチャして Remix Decks にロード可能です。クリエイティブなミキシングが可能となり、トラックをミックスするためのコントローラーです。
4 つのボリューム フェーダーと専用のフィルター ノブを使用すると、Remix Deck スロットまたは Stem ファイルの 4 つの異なるパート部分にロードされたサウンドをミキシングすることができます。
ボタンを押すだけで、簡単に他のトラックで曲をMIXできライブでのパフォーマンスのバリエーションが豊富になります。使用した感じも手応えがよく、また軽量なコントローラーなので、気に入っています。
TRAKTOR KONTROL F1(Native Instruments)を買って良かったことはある?
今まで使用していた機器と比較すると、使いやすく異なる曲同士のリミックスも簡単にできるようになり、持ち運びが簡単なので、どこでもライブで使用することができるようになりました。
すでにおなじみのレコード盤や CDJ デッキを使用して、作品を操作および再配置するだけでライブを手軽に行えるのも魅力です。
「TRAKTOR KONTROL F1(Native Instruments)」と TRAKTOR PRO により様々な ワークフローとライブ パフォーマンスの要素を融合し、いつでも編集とミックスできるようになりました。
TRAKTOR KONTROL F1(Native Instruments)の良い点
個々の Remix Deck または Stem Deck チャンネルの正確なボリューム コントロールが可能となり、より心地よいサウンドを提供することが出来るようになりました。
実行中のトラック デッキからループをライブでキャプチャすることができ、2つの曲をスピーディにミックスすることができます。
クリエイティブな操作が可能となり、Remix Deck のループとサンプルを 16 個のマルチカラー パッドでトリガーします。
個別でFXサウンドをライブで可能となり、バリエーションのあるクリエイティブな操作が可能です。
Shift ボタンを押すと、パンチ モードや FX 割り当てなどの機能にアクセスできます。下部にある小さいパッドは、スロットまたはステムをミュートしますのでライブの際にはリアルタイムで音楽をフロアに伝えることが可能です。
「TRAKTOR KONTROL F1(Native Instruments)」のファイルには、4 つの音楽要素 (ベース、ドラム、ボーカル、メロディーなど) に分割されたトラックが含まれています。各要素を個別に利用できるため、自発的な編集、マッシュアップ、インストゥルメンタルなども可能となりました。
TRAKTOR KONTROL F1(Native Instruments)のイマイチな点
今回購入した「TRAKTOR KONTROL F1(Native Instruments)」は、軽量なコントローラーですが、その他の機器との組み合わせにより更に高品質なパフォーマンスを提供することができます。そのためこの機器のみではライブ演奏には物足りないといったところがデメリットでしょう。
F1 のボリューム フェーダー、ボタン、フィルター ノブを使用して、トラック エレメントをミックスに出し入れします。16 の色分けされたパッドを使用してエフェクトを詳細に表示します。Stems のレベルをリアルタイムで監視しながら、各ステムのレベル メーターとしてパッドが点灯します。
TRAKTOR KONTROL F1(Native Instruments)を買う際に比較検討した商品
比較したのは、PioneerのDJ機器です。
しかし、以前から使用していた経緯があるために今回は他社のコントローラーの購入に至りました。
TRAKTOR KONTROL F1(Native Instruments)はこんな人におすすめ
あなたの音楽で創造性を発揮してください。
Remix Decks を使用すると、トラックをスライス、ループ、編集、分解できます。F1 から直接アクセスできる強力なパフォーマンス ツールです。トップ アーティストによる既製のリミックス セットは、オンラインでダウンロードできるようにリリースされた Remix Decks の原動力となっています。
お気に入りのアーティストを即座にリミックスして、独自のサウンドを作成します。リーズナブルな価格で販売されていたので、その場で即買いしました。
TRAKTOR KONTROL F1(Native Instruments)と一緒に買うべき商品
同じく「TRAKTOR Kontrol X1(Native Instruments)」というDJコントローラーが、今回購入した機器とも相性がよくコンパクトな DJ パフォーマンス コントローラーで同時に購入したい商品の一つです。
2 つのコントローラーと TRAKTOR PRO 3 デッキと FX ユニットをコントロールできます。完全デジタルのDJでも、タイムコードコントロール付きのDJでも、強力な「TRAKTOR Kontrol X1(Native Instruments)」はTRAKTOR PRO 3のデッキとエフェクトを完全にコントロールし、パワーとポータビリティのユニークなパフォーマンスを可能とします。
トラックのコントロールループとエフェクトを正確に制御します。ラップトップに手を伸ばすことなく、コントローラーのみの操作でより手の混んだライブ演奏を可能としています。
「TRAKTOR Kontrol X1(Native Instruments)」 は、TRAKTOR PRO 3 のデッキとエフェクト機能をポータブルで直感的なユニットにまとめたものです。
ブラウズ、キュー、同期、ループを行いながら、タッチ センシティブ ストリップとノブがスマートなソフトウェア ナビゲーションを提供します。
さらに、色分けされたボタンとディスプレイが明確な視覚的フィードバックを提供するため、証明が暗いクラブでも集中できます。コントローラー自体が光り様々なシチュエーションで使える高機能なDJコントローラーです。
トラック位置、ピッチ ベンド、および FX に対して超正確なコマンドを提供していて、微調整や針落としから、シークやループの長さの調整まで、LED ガイド付きタッチ ストリップの設定はニーズに合わせて即座に適応します。後は指で操作し、コントロール エフェクト パラメータに割り当てて、表現力豊かなパフォーマンスを実現します。
「TRAKTOR Kontrol X1(Native Instruments)」 のタッチセンシティブ エンコーダーは、TRAKTOR PRO 3 のビューと機能を明らかにするために反応します。[参照] ボタンを押すだけで、すぐに参照ビューに切り替わります。
Shift+Play を押しながらループエンコーダーに触れるとトラックのキーが表示され、Sync を押したままにするとテンポが表示されます。パソコンとの連動も正確でより楽しんでプレイすることが出来るようになりました。
この記事を書いた人
お名前 | ハイザック |
お仕事 | コンサルタント |
プロフィール | 音楽制作から、ライブ演奏までを趣味として活動しています。 より斬新的な機材を探していてこの機種の購入に至りました。 新しいフレッシュなDJプレイを演出することができています。 趣味の音楽も、週末のイベントなどで行い副業として活動するためにも、非常に良い買い物ができました。 周辺の機器を揃えて更に腕に磨きがかかります。 |