今回はブロガーとして活躍されているannannaさんに「ニーモシネのA4無地ノート」の魅力を紹介していただきます!
「ニーモシネのA4無地ノート」は、無地で罫線もないのでアイディア出しにぴったりです。裏写りしない上質な紙はストレスフリー。また、ページを切り離せるので、必要な分だけ持ち運びも可能です。
ニーモシネのA4無地ノートの全体像を紹介
「ニーモシネのA4無地ノート」のA4無地ノートについてご紹介します。
ニーモシネは、文房具メーカー「マルマン」から販売されているノートのブランド。
真っ黒の高級感ある表紙と、上質な紙が特徴的です。
いくつかのサイズや種類がありますが、私が購入したのはA4サイズの無地ノートです。
つるつるした真っ黒の表紙は、デスクに馴染みやすく、気を引き締めてくれます。
A4サイズの紙を折り曲げずに挟めるタイプなので、書類などを挟んで保管することもできます。
中は、こんな感じ。
無地で70枚綴りになっています。
サラサラとした書き心地で、普段ボールペンで書いていますが、とても書きやすいです。
リングになっています。
そして実は、リング部分に切れ目が入っていて、綺麗に切り取ることができます。
枚数は全部で70枚。一般的なノートよりも枚数が多く、たっぷり使えます。
紙も一般的なノートより分厚く、重量は500gとやや重めです。
ニーモシネのA4無地ノートをなぜ買ったのか?
「ニーモシネのA4無地ノート」を購入したきっかけは、いつも見ているインフルエンサーの方が紹介していたから。
元々は、「ロディア」の小さめサイズのノートを使用していましたが、ちょうど使い切ったので新しくノートを探しました。
会社員時代は、毎日ノートを持ち歩くので「小さめ・軽め」がノートの必須条件でしたが、フリーランスになってからは家の中でノートを使用することが多くなりました。在宅での仕事が多く、持ち運ぶことはあまりないので、「大きめ・やや重め」のニーモシネに挑戦できました。
ニーモシネのA4無地ノートを買って良かったことはある?
実際に買ってみて毎日使っていますが、大きいのでとても使いやすいです。
基本的には家の中での使用なので、常にデスクに開いて置いています。
タスクの整理や、毎日のTo Doリストの作成はもちろんですが、特に使えるのは「アイデア出し」の時です。
常に開いておき、思いついたことをパッとメモしたり、PCを閉じてノートと向き合う時間を作ったりすることで頭の中を整理しています。
一般的なノートより値が張るので多少迷いましたが、購入してよかったと思っています。
ニーモシネのA4無地ノートの良い点
「ニーモシネのA4無地ノート」のいい点は大きく分けて3つあります。
①裏写りしない
これが1番いいと思うポイントです。
私は普段メモ帳・ノートを使用するとき、まっさらな状態で書き始めたいタイプなのですが、通常のノートは裏写りすることがほとんどです。
しかし「ニーモシネ」は、紙が分厚く裏写りが一切ないので、次のページを使用するときの書き心地が魅力的です。
②アイデア出しにピッタリ
次に、頭の中のアイデアを自由に書き出すのにピッタリです。
「ニーモシネ」は「書くこと、考えることが仕事を創造的にする」というのをテーマとして掲げており、まさに「書く」・「考える」に適しています。
私は仕事上、全体の設計を考えたり、ブレインストーミングしたりする機会が多いのでとても役立っています。
サイズが大きいだけでなく、無地なので枠線にとらわれずに書き込めるのが魅力。
③切り離せる
最後に、切り離し線があり、綺麗に切り取れるのも便利です。
基本的には家の中で使用していますが、たまには外出先でメモが必要になるときもあります。
そういったときに、普段から白紙の紙を数枚だけ切り離して持ち歩いていたり、家の中で出した自分のアイデアを切り離してカフェに持って行ったりなどして、使っています。
ニーモシネのA4無地ノートのイマイチな点
強いてデメリットをあげるとするなら、「値段が安くはないこと」と「持ち運びには向いていないこと」です。
値段に関しては、A4サイズ70枚綴りで税込1,155円です。
普通のノートよりは値が張るので、購入時は少し躊躇いました。
しかし、使用している今となっては価格に納得しています。
紙質などの機能性に加え、サイズが大きく枚数も多い、さらに裏表使えるということを加味すると、むしろコスパがいいようにも感じます。
そして、持ち運びには向いていません。
枚数が多い・大きいので、持ち運ぶにはかさばります。
初期はたまに手提げバッグに入れて持ち運んだりしていましたが、ノートパソコンに加えてこちらのノートまで持つと重くなってしまいます。
なので、オフィス内・家の中に常に置いておく方であればピッタリです。
もしメモが必要な場合は、切り離して持っていけるので、わたしは数枚だけ持ち運ぶようにしています。
ニーモシネのA4無地ノートを買う際に比較検討した商品
「ニーモシネのA4無地ノート」を購入する前は、ロディアの「ロディアラマ ソフトカバー ノートブック」を使用していました。
ロディアのノートも非常に使いやすかったので、店舗でどちらも手に取って迷った結果、「ニーモシネ」を選択しました。
ロディアのノートは、A5サイズで価格が3,000円ほど。
そして、紙は書き心地はいいですが、裏写りが多少あり、罫線もあります。
持ち運びにはちょうどいいサイズですが、フリーランスになってからはそこまで持ち運ぶ機会がないことを加味して、「ニーモシネ」を選びました。
正直この2つは、優劣はつけ難いです。
普段から持ち運ぶなら「ロディア」のコンパクトなノートをオススメしますが、持ち運ぶ機会がなければ「ニーモシネ」がオススメです。
ニーモシネのA4無地ノートはこんな人におすすめ
「ニーモシネのA4無地ノート」は、以下の人におすすめです。
①書き心地の良いノートを探している人
書き心地の良さは抜群です。
他のサイズもあるので、ワンランク上のなめらかな書き心地を試してみてください。
②ノートをあまり持ち運ばない人
繰り返しにはなりますが、持ち運ぶにはかさばります。
家のみ、オフィスのみ、のように基本的に持ち運ばない方に特におすすめです。
リュックが大きい方・多少荷物が重くても問題ない方なら問題なし。
③ノートはふんだんに自由に使いたい人
ノートの使い方って好みが分かれますよね。
次々に新しいページを使用しまっさらなノートに書きたい人、最初のページから丁寧に使用したい人。
私は前者ですが、同じような方は、大きなノートに自由に書けるので間違いなくおすすめ。
ニーモシネのA4無地ノートと一緒に買うべき商品
必ず必要かと言われるとそうではありませんが、圧倒的に書き心地がよくなるので、筆記用具を上質なものに揃えるのがオススメです。
私は以前会社で「PARKER(パーカー)のボールペン」をいただいて以降、ずっとそちらを使っています。
今まで使用してきた中でも特になめらかな書き心地で、長く使えるのでオススメです。
値段もそこまで張るわけではないのに、名入れ可能で高級感のあるフォルム。
仕事のモチベアップにも繋がるので、気になる方はぜひ使用してみてください。
この記事を書いた人
お名前 | annanna |
お仕事 | ブロガー |
プロフィール | 沖縄県出身のフリーランス。 大学入学と同時に上京し、20歳ごろからスタートアップの立ち上げに携わる。 仕事と学業を両立する中で、仕事に専念することを決意し、大学中退。 その後3年間、人事・営業・マネージャーなどさまざまな経験をしたあと、独立。 現在は、SNSマーケティング・ブログをメインに活動しています。 最近の趣味はサウナとNFT。 |
ウェブサイト | annablog|あんなのブログ |
@anna__nft | |
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【参考】管理人が愛用しているメモ帳はRollbahn(ロルバーン)
余談ですが、私が愛用しているメモ帳はRollbahn(ロルバーン) です。
会社員時代は無地の白紙をバインダーに挟んで使っていました。フリーランスになって移動することが増えたので、持ち運びできるRollbahn(ロルバーン)に変えました。
そのままだと角が擦れたりしてノートが傷つくので、Rollbahn(ロルバーン)専用のレザーカバーを使っています。
ただ、このレザーカバー、現在は販売していないようですね。
ロルバーンはかれこれ3年くらい愛用しています。ほどよく引かれた罫線が便利で、紙質も良いので気に入っています。レザーケースがお洒落なので、人前でメモを取る際にも気になりません。