今回はウェブライターとして活躍されているdanneko(だんねこ)さんに「LOGOS(ロゴス)のLIFE ホーローマグ」の魅力を紹介していただきます!
「LOGOS(ロゴス)のLIFE ホーローマグ」は、あのアウトドアメーカーのLOGOS(ロゴス)のマグカップです。
耐熱性に優れ、保温性に優れ、頑丈で、口当たりがよく、軽量。これだけの要素を兼ね備えています。
また、手が小さい人でも持ちやすい三角形の取っ手もポイントです。
LOGOS(ロゴス)のLIFE ホーローマグの全体像を紹介
「LOGOS(ロゴス)のLIFE ホーローマグ」をご紹介します。
LOGOSは1985年に設立された国内アウトドアブランドです。
柔らかな色味が可愛らしく、ガラス戸の食器棚などに入れればインテリアとしてもお洒落な雰囲気を演出してくれます。
ボディはクリーム色、縁はアクセントとして落ち着いた色味のブルーで囲われています。
また、ワンポイントにLOGOSのロゴとキャッチコピーである「Enjoy Outing!」の文字が筆記体で入っており、シンプルすぎず派手すぎずの丁度いいデザインです。
背面にはロゴがありません。
右利きですとワンポイントを表にして使用できます。
サイズ感は、文庫本と比べるとこのくらい。
400mlという大容量ながら意外とコンパクトです。
LOGOS(ロゴス)のLIFE ホーローマグをなぜ買ったのか?
仕事柄一日の大半デスクでPCに向かっているのですが、その際PCの脇にコーヒーやココアなどの温かい飲み物を置き、ゆっくり飲みながら作業をすることが多いです。
元々は一般的な陶器のマグカップを使用していたのですが、
・ずっと使っていると重い
・ぶつけた拍子に縁が欠けた
・容量が大きすぎてスティック飲料を淹れると薄い
などの不満点がありました。
そんな折、不満であった重量が災いし、マグカップをうっかり落として割ってしまいました。
今度は軽量で頑丈なステンレスマグを使ってみたものの、どうにも飲み物に金属の風味が移ってしまい後味が損なわれてしまいます。
少し高価でも扱いやすいマグカップを買おうと調べて見つけた商品が、「LOGOS(ロゴス)のLIFE ホーローマグ」でした。
LOGOS(ロゴス)のLIFE ホーローマグを買って良かったことはある?【口コミ】
私も購入してから知ったのですが、そもそも「ホーロー」というのは、スチールなどの金属にガラス質の釉薬を焼き付けたものです。
漢字では「琺瑯(ほうろう)」と書きます。
金属の長所である頑丈さとガラスの長所である口当たりや見た目の良さが組み合わされ、逆に金属の短所である錆びやすさや風味の悪さとガラスの短所である壊れやすさを補い合い、非常に扱いやすいのが特徴となっています。
耐熱性や保温性も高く、熱い飲み物を入れても大丈夫ですし、長時間温かいまま保ってくれます。
表面はガラスなので強い衝撃を加えれば破損する事もあるようですが、一度テーブルの角に強くぶつけてしまった際も壊れませんでした。
中に入れた飲み物の風味が損なわれることもなかったです。また、陶器と比べれば圧倒的に軽量です。
このように、あらかじめ欲しいと思っていた機能は全て備えており大満足です。
LOGOS(ロゴス)のLIFE ホーローマグの良い点【メリット】
先にも挙げましたが、使い勝手の良さという一言に尽きます。
耐熱性に優れ、保温性に優れ、頑丈で、口当たりがよく、そして軽量。これだけの要素を兼ね備えられるのは、ホーローという素材の揺るぎない長所です。
ホーローマグといっても意外と種類があるのですが、この「LOGOS(ロゴス)のLIFE ホーローマグ」はその中でも使用感に優れています。
LOGOS(ロゴス)はアウトドアブランドですので、「LOGOS(ロゴス)のLIFE ホーローマグ」も外に持ち運ぶことを前提に設計されています。
ですので、重さや持ちやすさなどが強く意識されたつくりをしているのです。
具体的に、重量はたったの120g。
参考として、同じくらいのサイズ感をした陶器製のカップの重量は2倍近い234g。
他のホーローマグでも、重量を調べると130〜180gくらいが多いです。
長時間使い続けていると、この差はモロに響きます。
それからもう一つ、持ち手の形状。
この通り、曲線というよりは直線を組み合わせた三角形状の形をしています。
私は非常に手が小さい上に握力が弱く、2Lのペットボトルを片手で持つのも厳しいほどです。
前に使用していたマグカップは一般的な半円状の持ち手に握りやすいよう凹凸が付いていたのですが、その凹凸と手のサイズが合っていないために却って持ちにくくなってしまっていました。
しかし、この形状の持ち手ですと、
この通り。
手のサイズにかかわらず、指をひっかけて保持できます。
落としにくいのはもちろんずっと持っていても手が疲れにくく、他のホーローマグに比べてもかなり魅力的な点です。
LOGOS(ロゴス)のLIFE ホーローマグのイマイチな点【デメリット】
ホーローという特殊素材なうえにこだわった設計をされているので、どうしてもある程度値段が張ります。
陶器のマグカップであれば100円均一で購入することもできますが、「LOGOS(ロゴス)のLIFE ホーローマグ」は、マグカップの使用頻度が高くない方ですと躊躇してしまう価格ではあると思います。
また、こちらはホーローという素材の弱点なのですが、電子レンジでの使用はできません。
中に金属を使っているので、電磁波を跳ね返してしまうからです。
私はやかんで沸かして保温ポットに入れているのでこの点で不都合を感じた事はありませんが、お湯をレンジで沸かす方ですと、かえって陶器のマグカップより使いづらさを感じてしまうかもしれません。
LOGOS(ロゴス)のLIFE ホーローマグを買う際に比較検討した商品
値段が張るという点で、比較的安価な「Posh Living(ポッシュリビング)のホーローマグカップ」とどちらを買うかは、かなり時間をかけて悩みました。
どちらも容量と重量は同じだったのですが、POSH LIVINGのホーローマグカップはデザインがシンプルな白一色で、デザイン性という点で「LOGOS(ロゴス)のLIFE ホーローマグ」に軍配が上がりました。
また、私はこのように、
PC脇にマグカップを置いて作業をするので、幅が広いものですと少し邪魔に感じてしまう事があります。
その点、「LOGOS(ロゴス)のLIFE ホーローマグ」は少し縦長でしゅっとした形状をしているので、他の商品と比べて狭い隙間にも置いておきやすいです。
デザインや形状を気にしない方であれば、「Posh Living(ポッシュリビング)のホーローマグカップ」もかなり有力な候補になると思います。
LOGOS(ロゴス)のLIFE ホーローマグはこんな人におすすめ
「LOGOS(ロゴス)のLIFE ホーローマグ」は、こんな人におすすめです。
作業のおともに温かい飲み物を飲む方全員に、自信をもっておすすめできます。
特に手の小さく握力の弱い女性の方ですと、デザインも相まって使いやすいのではないでしょうか。
LOGOS(ロゴス)のLIFE ホーローマグと一緒に買うべき商品
手軽に飲めるインスタントの飲料を何種類か揃えると、毎日違う飲み物が楽しめるのでおすすめです。
もちろんお好きなものを買っていただくのが良いですが、私は「ブレンディのカフェラトリースティックアソート」を愛飲しています。
こちらは160mlのお湯に溶かして飲む商品で、「LOGOS(ロゴス)のLIFE ホーローマグ」は満杯で400ml、無理なく注ぐとちょうど320ml程のお湯が注げます。
ですので、お湯の量を量らずとも2つ溶かせばぴったりの濃さです。
たくさん種類が入っているのも嬉しい点です。
この記事を書いた人
お名前 | danneko(だんねこ) |
お仕事 | ウェブライター |
プロフィール | ウェブライターの他、シナリオ作成や小説代筆などライティング系統の活動を幅広くやっています。 趣味は読書やゲームなどインドア派ですが、最近は登山も始めました。 |