今回はフリーライターとして活躍されている藤沢文太(ふじさわもんた)さんに「タンスのゲン 敷布団 シングルロング 6つ折り」の魅力を紹介していただきます!
「タンスのゲン 敷布団 シングルロング 6つ折り」は、帝人フロンティアが開発した高い防臭性能を持つ寝具向けのポリエステル「フィルケア」を使用した敷布団です。ウォッシャブルタイプなので自宅での洗濯が可能。6つ折りで収納しやすいのもポイントです。
「タンスのゲン 敷布団 シングルロング 6つ折り」の全体像を紹介
はじめましてフリーライターの藤沢文太と申します。
今回は私が仕事をする上で必須のアイテムをご紹介。
具体的に何かというと「ふとん」です。
ごく最近買い替えたんですが、タンスのゲン株式会社の『タンスのゲン 敷布団 シングルロング 6つ折り』という商品です。
シングルロングですので、縦が長いです。
100×210サイズになります。
敷くとこんな感じです。
「タンスのゲン 敷布団 シングルロング 6つ折り」をなぜ買ったのか?
夜寝るのに布団やらベッドやらといったものは必須ですから誰だって自分用のものは持っているでしょうが、これはそういう話ではなく、私にとっては“仕事”をする上でもこれがマストアイテムである、という話をします。
これはライターには限らないでしょうが、デスクで仕事をする人間の職業病は腰痛です。
プロの漫画家の方などは「椅子だけは高いものを買え」とよく言います。
ライターも執筆作業は座ってやるのが普通ですから、同じロジックが通じるでしょう。
ですが私は椅子は持っていません。
最初から、椅子の座り過ぎで腰が悪くなるという問題を避けるために、布団の上にうつ伏せに寝た姿勢で執筆をするからです。
こうやって敷きまして。
こうです。
これだと腰に負荷がかかることはほとんどありません。
ただしこれにもやはり問題はいくつかあります。
何より、肘を痛めるのです。
二桁年数このやり方でライターとして活動し続けてきた結果、私は肘に爆弾を抱えております。
いわゆる職業病というやつです。
なので、なるべくふかふかした布団が欲しいわけです。
「タンスのゲン 敷布団 シングルロング 6つ折り」を買って良かったことはある?
この『タンスのゲン 敷布団 シングルロング 6つ折り』はいい具合にクッション性が高い、良い敷布団でした。
そして、実は今までは普通のシングルサイズの布団を使っていたのですが、何よりも「縦の長さがロングサイズである」ということがこの商品ではメリットになりました。
職業柄、こういった感じで手元に資料を置いてその後ろで作業をすることなどが多いわけですが、この分の縦の長さが必要になります。普通の人がただ寝るときにやるように「天辺に合わせて枕を置き、そこで寝る」というわけではないので、自分の身体全体が布団の上で下にズレます。
別に足が布団からはみ出しても仕事ができないわけではないですが、これまではシングルサイズの布団であったので、そういう状態で仕事をしたり、ひどいときは資料を枕元に山積みにしたままその布団で足をはみださせて寝たりしていました。
しかし、このロングサイズの布団を買ったことにより、それでモヤモヤした気分になることがまったくなくなったのです。フローリングで足が冷たい、ということがない。快適です。
「タンスのゲン 敷布団 シングルロング 6つ折り」の良い点
この商品の良い点ですが、三つあります。
①まず材質が良いです
『タンスのゲン 敷布団 シングルロング 6つ折り』は100%ポリエステル製ですが、そのうち50%に「フィルケア」という、特別なポリエステル綿を使っています。フィルケアというのは帝人フロンティアという繊維企業が近年開発した、高い防臭性能を持った寝具向けのポリエステルです。なにぶんまだ買ったばかりで新品同然なので防臭性能が実感できる段階にはありませんが、寝具用の繊維として具合がよいというのは一回寝てみただけで分かります。
ふかふかです。
②この商品はウォッシャブル、洗濯可能です
布団というのは人が上で寝るものですから、どうしたって汚れます。
ウォッシャブル性を持った布団というのは、だから有難いものです。
③折り畳みタイプなので、収納が容易です
押し入れの中ではこんな感じ。場所を取りません。
「タンスのゲン 敷布団 シングルロング 6つ折り」のイマイチな点
ウォッシャブルなので自前の全自動洗濯機で丸洗いできないものかと思って試しに突っ込んでみましたが、ご覧の通り明らかに絶対にまったく無理でした。
まあ、手洗いという指定ですので、素直にバスルームで自分で洗うことにします。
「タンスのゲン 敷布団 シングルロング 6つ折り」を買う際に比較検討した商品
洗っても平気な敷具であってほしいというのが第一でしたので、検討対象にしたのはこのあたりです。
安眠工房というブランドですね。
こっちは洗濯機丸洗いもいけるらしいんですが、寝心地の良さという観点で『タンスのゲン 敷布団 シングルロング 6つ折り』の方を選びました。
「タンスのゲン 敷布団 シングルロング 6つ折り」はこんな人におすすめ
自宅で、パーソナルコンピュータを使うデスクワークをして、腰を悪くしている人。
高い椅子を買う、という選択肢もありますが、それだと予算数十万からというレベルになります。
一方、布団はしょせん布団ですから、「うつ伏せ派」になれば腰に負荷をかけることなく、財布にも負荷をかけることなく、仕事をすることができます。
「タンスのゲン 敷布団 シングルロング 6つ折り」と一緒に買うべき商品
当然といえば当然ではあるのですが、『タンスのゲン 敷布団 シングルロング 6つ折り』はカバーがついてないのですよね。
やっぱりさすがに包むタイプのやつが欲しかったので、それは別口で注文しています。
たまたまセシールでこれが40%オフだったので、他に買うものがあったついででもあり、これを買いました。
この記事を書いた人
お名前 | 藤沢文太(ふじさわ もんた) ちなみに「ぶんた」ではありません「もんた」です。 菅原文太ではなくて、『モンタネッリ』という好きなイタリアの歴史家がいて、そこから取りました。 藤沢はそのモンタネッリの本の翻訳をした日本人の姓から取っています。 |
お仕事 | フリーライター |
プロフィール | 大学院を出ているんですが、そこで学んでいた研究分野で就職口がなくて、一念発起してライターになりました。 十何年前のことです。 やってみたら不思議なことにこれが天職で、今となっては院を出たときに就職できなくて正解だったくらいに思っています。 書くものは雑多です。 昔は歴史雑誌の仕事などをよくしていたのですが、最近は世情もあってウェブメインになっています。 |
ウェブサイト | https://potofu.me/tantankyukyu |
@tantankyukyu |