フリーランスの「あるある」を知りたい。
フリーランスがどんな風に生活しているのか興味がある。
こんなことを考えている方へ。
本記事のポイントはこちらです。
【まとめ】現役フリーランスに聞いた「フリーランスのあるある」
今回は10人のフリーランスの方に、
②フリーランスってぶっちゃけどう? 現役フリーランスの率直な感想
をヒアリングしました。
ポジティブなフリーランスあるある
ポジティブなフリーランス「あるある」については、主に以下の回答がありました。
ネガティブなフリーランスあるある
ネガティブなフリーランス「あるある」については、主に以下の回答がありました。
フリーランスをしてみての率直な感想
フリーランスをしてみての率直な感想については、主に以下の回答がありました。
今回ヒアリングしたフリーランスの属性
回答してくれたフリーランスの属性は次の通りです。
職種 | ライター:7名 DTPデザイナー:1名 エンジニア:1名 セールス:1名 |
性別 | 女性:6名 男性:4名 |
年齢 | 20代:2名 30代:3名 40代:4名 50代:1名 |
フリーランス歴 | 1年目:2名 2年目:2名 3年目:3名 5年目:1名 9年目:1名 15年目以上:1名 |
【アンケート結果紹介】現役フリーランスに聞いた「フリーランスのあるある」
今回アンケートに参加してくれた10人の回答内容を順番に紹介します。
Kさん(女性/40代/DTPデザイナー/フリーランス3年目)
お名前 | Kさん |
性別 | 女性 |
年齢 | 40代 |
職種 | DTPデザイナー |
フリーランス歴 | 3年目 |
あなたが思うフリーランスの「あるある」を3つ教えてください
①羨ましがられる
収入が多い、自分の融通が利く、通勤時間が決められていない・・・などを想像されて羨ましがられることが多いです。が、実際はそこまで羨ましがられるほどの収入でもないし、時間の融通が利くことはないし、通勤はしないけど拘束はされます。
②人と会わない
仕事中は在宅でPCと向き合っているだけなので、外出する必要がなく基本的に人と会いません。家族と会話することがなければ誰とも会話せず1日が終わってしまいます。久しぶりに友人に会い話が盛り上がったりすると次の日、喉の調子が悪くなることもあります。
③外見に気を遣わなくなる
外出することが減るので服やヘア・メイクアイテムを買う必要がなくなり、外見に気を遣う必要も感じなくなり今までその分に使っていた費用を勿体ないと思うようになりました。他のフリーランスを見ても以前より地味な雰囲気になる人が多いです。
フリーランスになってどうですか?
率直な感想を教えてください。
転勤族の夫の都合でフリーランスになったので、会社員の時より収入は減りました。
それでも今後のことを考えるとどこに行っても働けるので結果的に良かったと思っています。
ただ早朝・深夜対応もあり家族の理解があってこそ出来るフリーランスなので、自分の都合の良い時間のみを業務時間にしたい人には向かないと思いました。
Kさん(女性/40代/ライター/フリーランス5年目)
お名前 | Kさん |
性別 | 女性 |
年齢 | 40代 |
職種 | ライター |
フリーランス歴 | 5年目 |
あなたが思うフリーランスの「あるある」を3つ教えてください
①モチベーションが保ちにくい
現在ライターとしてフリーランスで働いているので、誰かとチームワークを組んでやるというよりも1人でもくもくと作業しています。パソコンに向かって誰とも話さないで作業しているとテンションが下がりモチベーションが保てなくなりがちです。
②オンオフの切り替えがしにくい
ライティング作業はカフェやファストフード店で行うと費用がかかるため主に自宅で行なっています。そのため家事や育児関連の作業が滞っているとどうしてもそちらの要件が気になって、案件に集中して取り組めないことがあります。
③収入が安定しない
フリーランスで継続案件が多いわけではないので、自分の条件にあった案件が多く獲得できた月は収入も多く、案件が見つからなかった月には収入が減ってしまいます。収入の見通しが立てづらいので安定して収入を保ちたい人には向きません。
フリーランスになってどうですか?
率直な感想を教えてください。
現在2児の育児中で下の子は未就学児なので自宅で育児をしながら在宅での仕事を希望してライティングをしてフリーランスを始めました。
案件の量によって収入が増減したり、自宅作業しているのでオンオフの切り替えがつきにくいのはデメリットですが、自宅で家事や育児の隙間時間を有効活用することで仕事ができるのは魅力です。
Aさん(男性/40代/ライター/フリーランス9年目)
お名前 | Aさん |
性別 | 男性 |
年齢 | 40代 |
職種 | ライター |
フリーランス歴 | 9年目 |
あなたが思うフリーランスの「あるある」を3つ教えてください
①自己中心的になりがちで寂しさを感じる
一人で仕事をし、他の人に合わせるという環境があまりにも少なくなるために、自分中心的になりがちで、他の人との協調性がなくなりやすいです。
自分さえよければいいとか、自分のやりたいことだけに意識が向かいがちで、ストレスは少ないかもしれませんが、他の人に好かれにくくなるかもしれない部分は注意が必要であると感じています。
また、時に寂しさを感じることもありますが、コミュニケーションが少ないからかもしれません。
②怠けていると家族や近所の人から見られがち
フリーランスでほとんど家にいること、深夜や早朝などに仕事をすることが多いので、日中にスーパーやコンビニに買いものに行くと、近所の人たちに見られることも多く、なんとなく気まずい雰囲気を感じます。
仕事もしないで家でダラダラ過ごしていると思われているのだろうなと感じることがややつらいです。
③運動不足になり肩がこりやすくなった
同じデスクワークでも、通勤しているときは、それなりに歩くし階段も使うし、体を動かすのですが、フリーランスになると、家にこもってばかりいるので、運動不足になるし、以前よりも太りましたし、間食もついしてしまいます。
また肩もこりやすくなりました。なんらかの対策が必要であると感じています。
フリーランスになってどうですか?
率直な感想を教えてください。
このままで良いのかなあ、とふと感じることがあります。
今のままでも生活を続けていくことはできますし、自由を謳歌しているのですが、将来を考えると不安になることもあります。
会社員になりたいという気持ちはないのですが、気楽な立場で派遣登録をして、週に何回かだけバイトをして、体を動かしつつ、他の人と一緒に働くことで、人間関係を意識したり、コミュニケーションを取ること、そして収入を少し増やすことをやってもいいかもしれないと考え始めています。
Yさん(女性/30代/ライター/フリーランス2年目)
お名前 | Yさん |
性別 | 女性 |
年齢 | 30代 |
職種 | ライター |
フリーランス歴 | 2年目 |
あなたが思うフリーランスの「あるある」を3つ教えてください
①どこでも仕事できる
フリーランスの良い面は、どこでも仕事ができるということです。
家の中のどこでもできますし、カフェなどを利用しても良いです。
気分によって場所を変えることができるため、どこで仕事をするかという楽しみもあります。
②独り言が多くなる
フリーランスでは、周りに人が居なくて自分一人で仕事をすることも多くあるので、作業に行き詰った時や、失敗したときなど、ついつい独り言を言って気持ちを発散させてしまいます。誰かに話せればいいですが、それが無いので独り言に慣れてしまいます。
③ついつい仕事以外のことを調べてしまう
仕事のことをしていても、気になる事があればすぐにネットで調べることができてしまうために、息抜きにとついつい違うことをしてしまいがちです。
仕事とプライベートが混同してしまうというのが、フリーランスでの仕事をし始めて感じることです。
フリーランスになってどうですか?
率直な感想を教えてください。
未就学児の子育て中で、なかなか子どもの子育てをしながら両立させられる仕事を見つけることが難しい時、フリーランスでの仕事を始めることができ良かったと感じています。
子育てをしながら、社会とつながりを感じられ、自分で仕事をしているという達成感も感じることができます。
やりがいを感じ、自分をもっと成長させようと感じることができます。
Tさん(女性/20代/ライター/フリーランス2年目)
お名前 | Tさん |
性別 | 女性 |
年齢 | 20代 |
職種 | ライター |
フリーランス歴 | 2年目 |
あなたが思うフリーランスの「あるある」を3つ教えてください
①昼夜逆転しがち
好きな時間に働けるので夜遅くまで起きていたり、朝早く起きる必要がない。フリーランスは時間だけでなく収入も自分でコントロールできるので無理して働きすぎることもなく生活リズムが乱れ気味だと友人とよく話しています。
②ローンが組めない
会社員のように安定した収入ではないので、ローンやクレジットカードに申し込む時に給与明細を提出できず審査が通らないです。車や住宅ローンなど大きな買い物は家族名義にしてもらったりしないと買えないので大変。
③飲み物こだわりがち
仕事中に好きな飲み物を飲んでリラックスしたり、効率よく働けるように工夫している。家にはこだわりのコーヒー豆やマシーン数種類の紅茶を常備していて、カフェに行かなくてもいいくらい飲み物が豊富に揃っている。
フリーランスになってどうですか?
率直な感想を教えてください。
フリーランスになって良かったと思います。
会社員のころは、人間関係がストレスで、仕事に関係がないことで他人と関わることが嫌いでした。
また、年末にある業績評価もストレスやボーナスのためにレポートを書かなければいけないのもバカらしいと思っていました。フリーランスは自己責任の割合が大きいですが、好きな時間に好きな場所で働けるのでいいと思います。
Sさん(男性/40代/セールス/フリーランス3年目)
お名前 | Sさん |
性別 | 男性 |
年齢 | 40代 |
職種 | セールス |
フリーランス歴 | 3年目 |
あなたが思うフリーランスの「あるある」を3つ教えてください
①将来に対する不安を持っている
サラリーマンと違って安定した収入を得ていくことは簡単ではないので、常に不安を抱えています。継続的に収入になる仕事を獲得できるか?家族を養っていく収入を継続的に得ることができるか?など現在と将来に対する不安や悩みがあります。
②生活時間の自由がある
生活時間を自分で組み立てることができるのが最大のメリットだと思います。仕事によっては相手がいるので打ち合わせなどで時間が固定されることはありますが、基本的には1日の時間の使い方を自分で決めて仕事とプライベートの時間を過ごすことができると思います。
③運動不足になりがち
フリーランスは自宅でデスクワーク業務が多いので運動不足になりがちです。サラリーマンのように毎日、会社に通勤することもありませんし、外出する機会が相当減るので、運動不足で太ったり、体が硬くなったりしてしまいます。ですので適度に運動する習慣をもつことが大切です。
フリーランスになってどうですか?
率直な感想を教えてください。
フリーランスで仕事や収入を安定させていくことは簡単ではなく、実際に常に不安を抱えながら生活しているので非常に苦労しています。
しかし、関わっている仕事を大きくしていくことや収入をあげていくことへの可能性もあると思うので、そこへ向かって努力を続けていく意志を持ち続け仕事を継続していくことを頑張りたいと思っています。加えて、自身のスキルをあげていくためにも勉強も欠かせないことですね。
Sさん(男性/20代/エンジニア/フリーランス1年目)
お名前 | Sさん |
性別 | 男性 |
年齢 | 20代 |
職種 | エンジニア |
フリーランス歴 | 1年目 |
あなたが思うフリーランスの「あるある」を3つ教えてください
①仕事が無いときに焦りがち
駆け出しあるあるだとは思いますが、継続した案件が無いため常に収入の不安が付きまとって、バイトしたほうがいいのではないか?など、せっかくフリーランスになっても雇われたほうが安心だったのかなと思ってしまいます。
②思ったよりも自由ではない
クライアントとの調整次第にはなりますが、すべて自己責任になるため常に緊張感があり自由になった気がしません。
むしろ会社員の方が拘束時間が決まっておりそれ以外は自由なので、会社員の方が自由なのではと思ったりもします。
③相談できる人のありがたみを感じがち
相談できる人がそばにいないので、技術的な疑問点はすべてGoogleで解決する必要があるのがつらいです。
納期も迫っている中で、解決できない課題があるととんでもないプレッシャーとなって襲い掛かってきます。
フリーランスになってどうですか?
率直な感想を教えてください。
フリーランスになってよかったとはあまり思いません。
収入が安定するまでは、副業可能な会社であれば兼業としてある程度稼げる水準まで努力し、お得意様を作ってからフリーランスとして働けばよかったなと思っています。
ただ、収入的には高単価の案件を1つでももらえれば会社員時代より大きな収入を得ることが出来るので、その点は魅力的だなと感じております。
Nさん(女性/30代/ライター/フリーランス3年目)
お名前 | Nさん |
性別 | 女性 |
年齢 | 30代 |
職種 | ライター |
フリーランス歴 | 3年目 |
あなたが思うフリーランスの「あるある」を3つ教えてください
①生活にメリハリがない
プライベートと仕事のバランスを取るのが難しいです。
会社勤めなら、出勤と退勤があり、それで仕事の時間を区切ります。しかし、フリーランスは仕事とプライベートの時間を全て自分で管理します。
仕事をしながらもプライベートの時間、プライベートを過ごしているけど仕事も気にする、そんな生活でメリハリはないです。
②友人と頻繁に会える
仕事の時間を自分である程度決められるので、友人からの誘いに合わせやすいです。
「いつ会える?」と連絡が来たら、基本合わせられるので、日時は相手に合わせます。誘いを予定で断るということは、ほとんどありません。
③引きこもりがち
家で作業することがほとんどなので、引きこもりがちです。
買い物とか何か予定がなければ、本当に家から1歩も出ない日もザラにあります。
家が大好きな人なら最高の仕事場だと思います。
人と全く話さない日もあるので、声の出し方を忘れます。
フリーランスになってどうですか?
率直な感想を教えてください。
自由に仕事ができるのは良いですが、安定はしていないので、あまりおすすめはしないです。
主婦(主夫)として生活している人が、プラスα的な感じでするには、ちょうど良いと思います。
オンオフの切り替えが上手な人に向いているのが、フリーランスなのではないでしょうか。
自分に甘すぎる、または自分に厳しすぎる人には向いていないと思います。
Fさん(男性/50代/ライター/フリーランス15年目以上)
お名前 | Fさん |
性別 | 男性 |
年齢 | 50代 |
職種 | ライター |
フリーランス歴 | 15年目以上 |
あなたが思うフリーランスの「あるある」を3つ教えてください
①平日と土日の差がなくなりがち
フリーランスは、会社勤務をしていないため、平日と休日の差がそこまでありません。サラリーマンであれば、休日は会社に行かなくていいので、境界線ははっきりしています。でもフリーランスは、平日も会社に縛られていないことから、休日とあまり変わりのない感覚になりがちです。
②平日の日中でもテレビ鑑賞しがち
職場勤務の場合は、勤めている平日の日中にテレビ番組を観ることはできません。しかしフリーランスは時間が自由なため、関係なく鑑賞できます。強制力がないため、やる気が出ない時はテレビなどで時間を潰すことがあり、自己管理が難しい時があります。
③小さな単位のお金も気になりがち
毎月一定の収入がある職場勤務とは違って、フリーランスの収入は不安定です。そのためどうしてもお金に細かくなります。100円や1000円単位でも、稼ぐことの苦労をわかっているので、小さな単位のお金もよく考えてから使う癖がつきがちです。
フリーランスになってどうですか?
率直な感想を教えてください。
フリーランスになって良かったことは、人間関係に悩まされず、自分のペースで仕事ができることです。時間も自由に使えるため、平日に出かけて、混むことのない場所で楽しむこともできます。
一方良くなかったことは、やはり収入が安定しないことです。収入が少ない月は、これから先に不安を感じることもあります。また人と話さずに孤独になりがちなので、気分転換が難しい時もあります。
Sさん(女性/30代/ライター/フリーランス1年目)
お名前 | Sさん |
性別 | 女性 |
年齢 | 30代 |
職種 | ライター |
フリーランス歴 | 1年目 |
あなたが思うフリーランスの「あるある」を3つ教えてください
①曜日感覚をなくしがち
平日・休日の区別があまりありません。休日でも予定がなかったり、仕事したかったり、期限が迫ったりなどあれば仕事をしています。逆に平日に遊びに行くことも。自由で良いですが、時々本気で今日が何曜日かわからなくなります。
②意外とストレスは少ない
通勤する必要がない。ときにはカフェで仕事ができる。めんどうな人間関係や、話す必要がない。周りを気にせず没頭できる。ある程度やりたい仕事を選んで応募できる。私にはとても合っています。早寝早起きをしなくて良いのもうれしいです。
③仕事量には振り回されがち
仕事の依頼を受ける時期や、納期はあまり自分で調整できません。同じ日にいくつもの納期が重なってしまい冷や汗ものだったり、逆に仕事が全然ない日・時期があり不安になることも。応募する内容やタイミングは、けっこう吟味しています。
フリーランスになってどうですか?
率直な感想を教えてください。
フリーランスになって良かったです。ストレスが減りました。
話すことが苦手、家にいたい、夜に仕事したほうがはかどるという私には非常に合っていると思います。
ただまだ収入がなかなか伴っていないのも事実。結婚の予定があるのでまあ良いかと思ってしまいますが、自分一人で食べていくとしたら、フリーランス一本では正直厳しかったかも。
フリーランスの筆者が考える「フリーランスのあるある」
本サイト「フリーランスの道具箱」の管理人は、2023年時点でフリーランス4年目です。
主にECコンサルやエンジニアとして仕事をしています。
そんな私が考えるフリーランスのあるあるを紹介します。
①税金の高さを感じがち
会社員時代は自分の所得税や社会保険料の額を知りませんでした。毎月の給料から天引きされていたため、税金を支払っている感覚が薄かったのです。
しかし、フリーランスとなり自分で税金の支払いをするようになってから、その額の多さに愕然としました。「こんなに税金を支払うのか・・・」と憂鬱になったこともあります。
会社員時代は税金について無知でしたが、フリーランスになったことで税の仕組みに詳しくなりました。たぶん、フリーランスにならなければ、ここまで税金に詳しくならなかったと思います。
②人と会わなくなりがち
会社員時代は、同僚・先輩・後輩がいるのが当たり前でした。毎日オフィスに出勤し、フロアでみんなが働いていました。しかし、フリーランスになってからは基本一人で仕事をしています。
もちろん、取引先との商談や一緒に仕事をしているパートナーと話す機会はあります。ただ、チャットやオンラインミーティングで仕事を進めることが多いので、人と会う機会は減りました。
③フットワーク軽くなりがち
私の場合、自分の働く時間は自由にコントロールできます。基本的にはクライアントの期待値を上回る価値を提供することで収入を得ており、労働時間の長さや短さは評価対象にはなりません。
なので、私の場合は休みたい時は休むし仕事をしたいときには仕事をしています。1日10時間働く日もあれば、5時間しか働かない日もあり、1日中データ分析をしている日もあれば、1日中趣味のブログを書いている日もあります。
そんな風に自由に働いていると、急な誘いにも応じやすいです。「これから飲みに行こう」といった食事の誘いはもちろん、遠方の友人に会うついでに1週間〜2週間旅行することもあります。
もちろん、フリーランスになりたての1年目はこんな自由に動けませんでしたが、仕事が安定してきた2年目以降は可能になりました。フットワークが軽いといろんな人に会えたり、いろんな経験ができるのでとても良いです。
おわりに
今回は10人のフリーランスの方に、
をヒアリングしました。
今回の記事はここまでです。