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フリーランス1年目で辛かったこと【現役フリーランス15人に聞きました】

フリーランス 1年目 辛い アンケート 体験談 生活のこと

フリーランス1年目って辛いことが多いの?
実際にフリーランスをしている人の声が聞きたい。

こんなことを考えている方へ。
本記事のポイントはこちらです。

・現役フリーランス15人に聞いた「フリーランス1年目で辛かったこと」
・その辛い状況をどうやって解決したのか?も教えてもらいました
フリーランスの道具箱
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  1. フリーランス1年目で辛かったこと
    1. 辛いこと①:収入が安定しない
    2. 辛いこと②:0→1の実績を作るのが大変
    3. 辛いこと③:フリーだからという理由で仕事を断られる
    4. 辛いこと④:仕事がない状態が続く
    5. 辛いこと⑤:コロナ禍と重なり打撃を受けた
    6. 辛いこと⑥:周りに相談できる人がいない
    7. 辛いこと⑦:思うように休みが取れない
    8. 辛いこと⑧:将来に不安を感じた
    9. 辛いこと⑨:無理な仕事を引き受けてしまった
    10. 辛いこと⑩:時間単価が安い
  2. 駆け出しフリーランスが辛い状況から脱出する方法
    1. 辛い状況からの解決方法①:とにかく実績を作る
    2. 辛い状況からの解決方法②:スキルアップを図る
    3. 辛い状況からの解決方法③:良いクライアントとの出会いを大切にする
    4. 辛い状況からの解決方法④:オンとオフをしっかり分ける
    5. 辛い状況からの解決方法⑤:案件のマッチングを最適化する
  3. フリーランスの筆者が1年目に辛かったこと
    1. ①労働時間が長かった
    2. ②収入の不安定さを身をもって感じた
    3. ③常に自ら学び続ける大変さを感じた
  4. 【アンケート結果紹介】フリーランス1年目で辛かったことを教えてください
    1. Mさん(ライター/女性/40代/フリーランス6年目)
    2. Kさん(ライター/男性/30代/フリーランス3年目)
    3. Yさん(配達員/男性/40代/フリーランス3年目)
    4. Kさん(ライター/女性/40代/フリーランス3年目)
    5. Tさん(建築系/男性/40代/フリーランス6年目)
    6. Bさん(ライター/男性/30代/フリーランス10年目)
    7. Hさん(キッチンカー運営/男性/20代/フリーランス3年目)
    8. Bさん(フォトクリエイター/男性/40代/フリーランス2年目)
    9. Yさん(ライター/女性/30代/フリーランス5年目)
    10. Yさん(IT業界/女性/40代/フリーランス5年目)
    11. Fさん(ライター/男性/40代/フリーランス1年目)
    12. Sさん(Webライター/男性/30代/フリーランス1年目)
    13. Mさん(ライター/男性/40代/フリーランス2年目)
    14. Yさん(エンジニア/女性/20代/フリーランス2年目)
    15. Wさん(ライター/男性/30代/フリーランス1年目)
  5. 回答してくれた現役フリーランスの属性(年齢・職種・性別など)
  6. まとめ
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フリーランス1年目で辛かったこと

フリーランス 1年目 辛い

本ブログでは現役フリーランスの15人にアンケートを取り、

①フリーランス1年目で辛かったこと
②その辛い状況をどうやって解決したのか?

について聞きました。

現役フリーランスの生の声を紹介します。筆者もフリーランスの駆け出しの頃は色々と苦労しました。この先、フリーランスを目指す方は本記事の内容を参考にしてください。

【関連記事】【実体験】フリーランスは甘くない【現役フリーランスに聞きました】

https://freelance-meyasubako.com/f-inclemency/

 

辛いこと①:収入が安定しない

フリーランス1年目でキツかったのは、なんといっても思ったように仕事が受注できないことが多く、収入がかなり低かったことです。
ある程度実績がないとスカウトもこないので地道に低い単価の仕事をやるしかなかったのが辛かったです。

 

辛いこと②:0→1の実績を作るのが大変

フリーランスになりたての頃は、自分に対する評価もポートフォリオもなかったので、他のフリーランスと戦うのはとても大変でした。
0を1にするのが本当に大変だったと思っています。ある程度の信用を勝ち得てくれば信用度も増しますので、最初の一年が勝負だと思います。

 

辛いこと③:フリーだからという理由で仕事を断られる

フリーランスになる前の実績があったとしても急に案件を安定して獲得できる訳ではなかったですし、フリーランスだからで断られることも多かったので、以前より明らかに収入が低くてキツかったです。

 

辛いこと④:仕事がない状態が続く

コツコツ頑張れば仕事は増えて会社員時代と同じくらい稼げると思っていました。
しかし、希望する仕事が入ってこない状況が1ヶ月以上続いたり、自信のある領域でも受注を取れなかったりして、挫折しそうになりました。

 

辛いこと⑤:コロナ禍と重なり打撃を受けた

コロナ禍と重なりと、にかく仕事がありませんでした。
収入もなく運転資金もなく、ひたすら貧乏と社会の厳しさと、思うようにいかない現実を受け入れることに耐える毎日でした。

 

辛いこと⑥:周りに相談できる人がいない

どのように仕事をとってゆけば良いのか全くわからず、不安しかありませんでした。
周囲にフリーランスが1人もおらず相談できる人が誰もいなかったのもキツかったです。
実績やスキルも今ほどないため単価も低く、ひたすら数をこなす日々に心身ともに疲労していました。

 

辛いこと⑦:思うように休みが取れない

仕事に集中し取り組むため、モチベーションを上げるためにはプライベートを両立させることが大事だと考えています。
しかし、安定しているとは言えない状況だったので、自分の都合で思うように休日を作れず、発散できる場もありませんでした。

 

辛いこと⑧:将来に不安を感じた

未経験者であっても10万円は頑張れば稼げるという記事を度々見かけましたが、実際働くとなれば常に収入が不安定で、この先の不安に駆られるような状態を身をもって体感しました。

 

辛いこと⑨:無理な仕事を引き受けてしまった

断りきれず仕事を受けて長時間労働することもあり、睡眠不足になったりする事もありました。
また、自分の力不足、スキルの不足はそのまま作業時間に跳ね返ります。
工数見積もりが甘かった案件では、締め切りに追われました。

 

辛いこと⑩:時間単価が安い

フリーライターとしての知識やスキルがまだまだ駆け出しで、思うように仕事が進みませんでした。
作業スピードと報酬のバランスを考えた際に、割に合わないと思いました。
フリーランス1年目は特にキツかったです。

 

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駆け出しフリーランスが辛い状況から脱出する方法

フリーランス 1年目 辛い

フリーランス1年目は誰しも苦労します。

ただ、その辛い状況に甘んじているままでは成長できません。
収入も上がりませんし、労働条件もよくなりません。零細フリーランスを抜け出すためには、日々の努力や創意工夫が必要不可欠です。

本項目では、駆け出しフリーランスがその辛い状況からどのように脱却したのかを解説します。

【関連記事】【フリーランス】スキルアップにおすすめなスクールまとめ【職種別】

https://freelance-meyasubako.com/rev-skill/

 

辛い状況からの解決方法①:とにかく実績を作る

実績を作ることに注力しました。
単価の低い仕事も嫌がらずにやることで徐々に実績が増えていって評価が上がりました。
そうして仕事を受注されやすい環境を作りました。

 

辛い状況からの解決方法②:スキルアップを図る

自分の業務領域のスキルを伸ばすのはもちろん、幅広い案件に対応できるようにスキルを横展開しました。
また、オンラインスクールを受講しました。
そのお陰で安定した収入を得られるようになりました。

 

辛い状況からの解決方法③:良いクライアントとの出会いを大切にする

クライアントとの出会いを大切にしました。
何もスキルがない自分を、実績がない時代から辛抱強く育ててくれて、安定的に仕事をふっていただきました。

その結果、実績もできてスキルも積めて、徐々に仕事が増えていきました。
フリーランスを5年も続けられているのは、最初に出会ったクライアントさんのお陰です。

 

辛い状況からの解決方法④:オンとオフをしっかり分ける

両立が厳しくても、プライベートを大切にするように意識しました。
区切りの良い所で休日を取るなど、休む時は丸1日休んで、仕事から離れプライベートを作る努力をしました。
休日にしっかり休む事で、仕事に専念できていたと思います。

 

辛い状況からの解決方法⑤:案件のマッチングを最適化する

フリーランス向けの案件を紹介してくれる企業を利用することで、案件のマッチング最適化できました。
自分が探す労力を大幅に削減し、スキルマッチングも的確になりました。

 

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フリーランスの筆者が1年目に辛かったこと

フリーランス 1年目 辛い

管理人
管理人

本サイト「フリーランスの道具箱」の管理人は、2023年時点でフリーランス4年目です。
主にECコンサルやエンジニアとして仕事をしています。

そんな私の「フリーランス1年目の辛かったこと」をご紹介します。

 

①労働時間が長かった

1年目は労働時間が長くキツいときがありました。
1ヶ月に250時間ほど働いた月もありました。長時間労働の原因は主に3つです。

①仕事の受けすぎ
②スキル不足
③工数見積もりの甘さ

断りきれず仕事を受けて長時間労働することもありました。また、スキルの不足はそのまま作業時間に跳ね返ります。工数見積もりが甘かった案件では、締め切りに追われました。

これらの問題はフリーランス2年目の時点で解消されました。1年の経験を経て、上記の3つの問題を軌道修正していったからですね。

【関連記事】フリーランスの生活リズムの整え方【現役フリーランスに聞きました】

https://freelance-meyasubako.com/daily-rhythm/

 

②収入の不安定さを身をもって感じた

フリーランスとして自力で稼げるようになったので「何かあっても大丈夫」と自信がついたのですが、一方で収入の不安定さを感じることがありました。

案件によって請求書の発行タイミングや支払いのタイミングが異なるので、爆発的な売上が発生する月もあれば、その逆の月もあります。フリーランス1年目は「数ヶ月先の収入は見越せても1年先の収入はわからない」という状況でした。

毎月決まった金額が振り込まれ、先輩社員の年収と昇給カーブを参考に、数年先の収入が見通せる会社員との違いがここにあります。

【関連記事】フリーランス1年目の年収(収入)を現役フリーランスに聞きました

https://freelance-meyasubako.com/beginner-freelance-income/

 

③常に自ら学び続ける大変さを感じた

フリーランスは基本ひとりです。会社のように教えてくれる先輩もいません。また、会社に籍を置いていると自然と耳に入ってくる業界情報も中々入ってきません。

それゆえに、

・最新の業界情報
・日々進化するWebの技術
・マーケットのトレンド

といった仕事に直結するあらゆる事を自力でキャッチアップし、常に学び続ける必要があります。

しかしこれ、結構大変なんですよね。

私の場合、フリーランス1年目は仕事に追われていたので、学びや情報収集に充てる時間を十分に取れませんでした。もちろん、実案件の中で学ぶことも多いのですが、教材を用いて何かを体系的に学ぶことはほとんどできていませんでした。

フリーランスとして仕事を絶やさないためには、

・営業しつつ
・キャッシュフローを管理しつつ
・実業務もしつつ
・さらに学びの手を緩めない

こんな努力を求められます。
これは結構大変な労力だなぁ、と1年を振り返り感じました。

【関連記事】【フリーランス】スキルアップにおすすめなスクールまとめ【職種別】

https://freelance-meyasubako.com/rev-skill/

 

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【アンケート結果紹介】フリーランス1年目で辛かったことを教えてください

フリーランス 1年目 辛い

本ブログでは独自に15人の現役フリーランスにアンケートを取り、

①フリーランス1年目で辛かったこと
②その辛い状況をどうやって解決したのか?

について聞きました。

15人の回答を順番に紹介します。

 

Mさん(ライター/女性/40代/フリーランス6年目)

お名前 Mさん
性別 女性
年齢 40代
職種 ライター
フリーランス歴 6年目
管理人
管理人

Q.フリーランス1年目の辛かったことは何ですか?

フリーランス1年目でキツかったのは、なんといっても思ったように仕事が受注できないことが多く、収入がかなり低かったことです。
ある程度実績がないとスカウトもこないので地道に低い単価の仕事をやるしかなかったのが辛かったです。

管理人
管理人

Q.その辛い状況をどうやって解決しましたか?

最初は実績がないからこんなもんだと思って実績を作ることに注力していました。
そうやって単価の低い仕事もいやがらずにやることで徐々に実績が増えていってプロジェクトの仕事もできるだけ応募して評価を上げたりもして仕事を受注しやすい環境を作りました。

 

Kさん(ライター/男性/30代/フリーランス3年目)

お名前 Kさん
性別 男性
年齢 30代
職種 ライター
フリーランス歴 3年目
管理人
管理人

Q.フリーランス1年目の辛かったことは何ですか?

フリーランサーとして登録したての頃は全く自分に対する評価もポートフォリオもなかったので、他のプロのフリーランサーと戦うのはとても大変でした。
0を1にするのが本当に大変だったと思っています。ある程度の信用を勝ち得てくれば信用度も増しますので、最初の一年が勝負だと思っています。

管理人
管理人

Q.その辛い状況をどうやって解決しましたか?

最初は短い記事でもいいので少しずつ自分の実績を積むことでした。
もちろんライターをやるよりも、普通に街に出てアルバイトした方が時給換算しても良いのはわかっていますが、自分を信じて、信用を得るまで信じてやることでした。

 

Yさん(配達員/男性/40代/フリーランス3年目)

お名前 Yさん
性別 男性
年齢 40代
職種 ウーバーイーツ配達員
フリーランス歴 3年目
管理人
管理人

Q.フリーランス1年目の辛かったことは何ですか?

ウーバーイーツの配達アプリの使い方等の指導してくれる方がいない制度で、最初から全て自分1人で解決しなければいけなかったのが、大変でした。
また、完全歩合制で売上が安定してくるのに数か月かかったので、稼げるのかどうかが不安でした。

管理人
管理人

Q.その辛い状況をどうやって解決しましたか?

とにかく、ガムシャラに配達を繰り返して、色々なトラブルを経験して解決する事でした
仕事面も金銭面も自分で経験する事でしか分からないので、経験値を高めて対応力を上げていく事でしか解決はしないと思います。
続ける、続けないも経験してから判断すればいいと思います。

 

Kさん(ライター/女性/40代/フリーランス3年目)

お名前 Kさん
性別 女性
年齢 40代
職種 ライター
フリーランス歴 3年目
管理人
管理人

Q.フリーランス1年目の辛かったことは何ですか?

フリーランス1年目はライターの経験も浅かったことから、文字数の多い案件は時間がかかってしまったり、何度もやり直しをしたり、得意なジャンルが少なかったり、思った以上に収入が安定せずに生活がきつかったです。

管理人
管理人

Q.その辛い状況をどうやって解決しましたか?

在宅で仕事をしたかったのでとにかく案件をこなしていき、文章力をつけることからはじまり、雑誌や新聞を読むことで幅広いジャンルに対応できるように努力しました。
そのお陰で安定した収入を得られるようになりました。

 

Tさん(建築系/男性/40代/フリーランス6年目)

お名前 Tさん
性別 男性
年齢 40代
職種 建築系
フリーランス歴 6年目
管理人
管理人

Q.フリーランス1年目の辛かったことは何ですか?

やはりフリーランスを始めたばかりといった自分の立場に対し、フリーランス前の実績があったとしても急に案件を安定して獲得できる訳ではなかったですし、フリーランスだからで断られることも多かったので、以前より明らかに収入が低くてキツかったです。

管理人
管理人

Q.その辛い状況をどうやって解決しましたか?

フリーランスとしての実績を高めていくしかなかったので、収入が低くて効率が悪い案件でもとにかく数をこなすことに徹しました。
そうする事によって徐々に信頼されるようになりましたし、安定して継続的に仕事を獲得できるようになったので、結果的に安心ができています。

 

Bさん(ライター/男性/30代/フリーランス10年目)

お名前 Bさん
性別 男性
年齢 30代
職種 ライター
フリーランス歴 10年目
管理人
管理人

Q.フリーランス1年目の辛かったことは何ですか?

コツコツ頑張れば仕事は増えて会社員時代と同じくらい稼げると思っていましたが、希望する仕事が入ってこない状況が1ヶ月以上続いたり、自信のあるジャンルでも審査落ちして挫折しそうになりました。

ある分野でトップクラスの知識を持っている方、ニッチな市場に強い方を除いて、基本的には自分からアピールして仕事を獲得しないと収入は増えないですし、信頼度も上がらないと思いました。

管理人
管理人

Q.その辛い状況をどうやって解決しましたか?

1年目の上手くいかない期間は単発の案件に取り組んだり、低単価の案件にたくさん取り組んでまとまった金額を稼ぎました。

正直に言って「やりたいことではない」と思う瞬間もありましたが、実績を作ったり信頼を得る上では欠かせない修行期間だったと思います。

 

Hさん(キッチンカー運営/男性/20代/フリーランス3年目)

お名前 Bさん
性別 男性
年齢 20代
職種 キッチンカー運営
フリーランス歴 3年目
管理人
管理人

Q.フリーランス1年目の辛かったことは何ですか?

コロナ禍とかさなりとにかく仕事がなくしたがって収入もなく運転資金もなくひたすら貧乏と社会の厳しさと思うようにいかない現実を受け入れることに耐える毎日でした。
たまに入った仕事もなかなか売れず余り片付けがてらひたすら同じものを食べ悲しかったです。

管理人
管理人

Q.その辛い状況をどうやって解決しましたか?

仕事のない日は副業でコンビニでバイトをしたけど収入は微々たるもので生活費のたしどころではありませんでした。

いけないとおもいつつ、アパート代水道光熱費が払えず、やむなく親に借金を繰り返し、もう駄目だと思い実家にもどり仕事の拠点をうつしました。

 

Bさん(フォトクリエイター/男性/40代/フリーランス2年目)

お名前 Bさん
性別 男性
年齢 40代
職種 フォトクリエイター
フリーランス歴 2年目
管理人
管理人

Q.フリーランス1年目の辛かったことは何ですか?

最初は副業だったのですが、コロナで業務が終了して退職となり、その仕事を本業にしようと思いました。
ただ、いざやってみると作品が上手く作れないうえに売上も伸びず、収入がない事もありました。今も同じ状況です。

管理人
管理人

Q.その辛い状況をどうやって解決しましたか?

正直、全く解決していませんが、フリーランスで働くのは人間関係の悩みは無いけど、収入が無いという悩みがあるんだな、と思いました。
今はそれ以外の収入源も確保しようと思い、その1つでクラウドワークスをはじめました。

 

Yさん(ライター/女性/30代/フリーランス5年目)

お名前 Yさん
性別 女性
年齢 30代
職種 ライター
フリーランス歴 5年目
管理人
管理人

Q.フリーランス1年目の辛かったことは何ですか?

どのように仕事をとってゆけば良いのか全くわからず、不安しかありませんでした。
周囲にフリーランスが1人もおらず相談できる人が誰もいなかったのもキツかったです。
実績やスキルも今ほどないため単価も低く、ひたすら数をこなす日々に心身ともに疲労していました……。

管理人
管理人

Q.その辛い状況をどうやって解決しましたか?

クライアントさんとの出会いに救われました。

何もスキルがない自分を実績がない時代から辛抱強く育ててくれて、安定的に仕事をふっていただきました。
その結果、実績もできてスキルも積めて、徐々に仕事が増えていきました。
全く経験がなくライターとして独立して5年も続けられているのは、最初に出会ったクライアントさんたちのおかげです。

 

Yさん(IT業界/女性/40代/フリーランス5年目)

お名前 Yさん
性別 女性
年齢 40代
職種 IT業界
フリーランス歴 5年目
管理人
管理人

Q.フリーランス1年目の辛かったことは何ですか?

仕事に集中し取り組むため、モチベーションを上げるためにはプライベートを両立させることが大事だと考えています。
しかし、安定しているとは言えない状況だったので、自分の都合で思うように休日を作れず、発散できる場もありませんでした。

管理人
管理人

Q.その辛い状況をどうやって解決しましたか?

両立が厳しくても、プライベートを大切にするように意識しました。
区切りの良い所で休日を取る…というように、休む時は丸1日休んで、仕事から離れプライベートを作る努力をしました。休日にしっかり休む事で、仕事に専念できていたと思います。

 

Fさん(ライター/男性/40代/フリーランス1年目)

お名前 Fさん
性別 男性
年齢 40代
職種 ライター
フリーランス歴 1年目
管理人
管理人

Q.フリーランス1年目の辛かったことは何ですか?

私の場合は、全くのゼロから始めました。クラウドソーシングに登録をして、まずはタスクを中心に作業してまいりました。
なかなか固定のお客様が見つからなくて非常に苦労いたしました。収入も最初は微々たるものでした。このような点が非常にきつかったと存じます。

管理人
管理人

Q.その辛い状況をどうやって解決しましたか?

確かに現在でも状況は良いとは言えませんが、段々とこんなものかと慣れてくるようになりました。

私は、毎日作業をしております。固定のクライアントも少しずつではありますが依頼が来ております。まだまだ収入は低いゆえ、今回は確定申告は必要ありません。
今後も頑張っていきたいと思っております。

 

Sさん(Webライター/男性/30代/フリーランス1年目)

お名前 Sさん
性別 男性
年齢 30代
職種 Webライター
フリーランス歴 1年目
管理人
管理人

Q.フリーランス1年目の辛かったことは何ですか?

未経験者であっても10万円は頑張れば稼げるという記事を度々見かけましたが、実際働くとなれば常に収入が不安定でこの先の不安に駆られるような状態を身をもって体感しました。
さらに何か資格がなければ長くは持たないと思ってしまいました。

管理人
管理人

Q.その辛い状況をどうやって解決しましたか?

自分自身がやりたい職種で勝負しているのだから、たとえ収入が減って不安定な生活になったとしても受け入れるしかないと再確認することができました。
とにかくその瞬間の選択を最善であると言い聞かせ、何とか継続する方針を取っています。

 

Mさん(ライター/男性/40代/フリーランス2年目)

お名前 Mさん
性別 男性
年齢 40代
職種 ライター
フリーランス歴 2年目
管理人
管理人

Q.フリーランス1年目の辛かったことは何ですか?

フリーライターとしての知識やスキルがまだまだ駆け出しで中々思うようにな記事を書くことができなく、最初は文字入力すらブラインドタッチができずにキーボード入力の時間がかかってしまって作業スピードと報酬のバランスを考えた際に割に合わないと思いました。
フリーランス1年目は特にキツかったです。

管理人
管理人

Q.その辛い状況をどうやって解決しましたか?

WEBライターの講座を受講したのと、図書館に通うことで記事を書く際に色々な知識を学習していきました。

最初の2年くらいは報酬に対してそれにかける作業量が反比例しましたが、徐々に知識が豊富になってきたことで色々なジャンルの記事を書くことができました。

それから同時にキーボード入力を早く打てるようにも練習しました。その際に有料ソフトを購入して日々ブラインドタッチの練習をしました。

その成果もあって今ではそれなりに早くキーボード入力をすることができて、記事を書く際の作業スピードがだいぶ早くなりました。

 

Yさん(エンジニア/女性/20代/フリーランス2年目)

お名前 Yさん
性別 女性
年齢 20代
職種 エンジニア
フリーランス歴 2年目
管理人
管理人

Q.フリーランス1年目の辛かったことは何ですか?

とにかく案件の獲得とスキル度合いのマッチングがなかなかうまくいかずに苦労しました。

最初のうちはフリーランスとは思えない働き方で、基本的に休みなんてないような働き方をしていました。むしろサラリーマンの方が楽だなと感じていました。

管理人
管理人

Q.その辛い状況をどうやって解決しましたか?

自分のコネクトを広げる活動に専念し、フリーランス向けの案件を紹介してくれる企業を利用することで解決しました。
そうすることで、自分が探す労力を大幅に削減し、スキルマッチングも的確になるようになりました。

 

Wさん(ライター/男性/30代/フリーランス1年目)

お名前 Wさん
性別 男性
年齢 30代
職種 ライター
フリーランス歴 1年目
管理人
管理人

Q.フリーランス1年目の辛かったことは何ですか?

断りきれず仕事を受けて長時間労働することもあり、睡眠不足になったりする事もありました。
また、自分の力不足、スキルの不足はそのまま作業時間に跳ね返ります。
工数見積もりが甘かった案件では、締め切りに追われました。

管理人
管理人

Q.その辛い状況をどうやって解決しましたか?

納期に間に合うように自分のペースで心労、ストレスのないように仕事に取り組むようにした。
どうしても断れないものに関しては、仲間と一緒に取り組むようにした。最初はきつかったが少しずつ慣れて仕事ができるようになった。

 

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回答してくれた現役フリーランスの属性(年齢・職種・性別など)

フリーランス 1年目 辛い

回答してくれたフリーランスの属性は次の通りです。

職種 ライター:9名
IT系・エンジニア:2名
その他:4名
性別 女性:5名
男性:10名
年齢 20代:2名
30代:5名
40代:8名
フリーランス歴 1年目:3名
2年目:2名
3年目:3名
4年目:2名
5年目:1名

 

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まとめ

今回は15人のフリーランスの方に、

①フリーランス1年目で辛かったこと
②その辛い状況をどうやって解決したのか?

をヒアリングしました。

今回の記事はここまでです。

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