今回は翻訳者として活躍されているあんこ(@anko_translator)さんに「AirPods Pro(第2世代)」の魅力を紹介していただきます!
「AirPods Pro(第2世代)」は、初代に比べて進化したノイズキャンセリングがポイントです。
周囲の音が気にならなくなるので、カフェやコワーキングスペースでの仕事が捗ります。
また、音量調節がイヤホンを触るだけでできます。
「音量調整のついでにSNSを開いてしまう・・・」といったこともありません。
AirPods Pro(第2世代)の全体像を紹介
私が、最近買ってよかったものは「AirPods Pro(第2世代)」です。
Air Pods Pro2の全体像はこちらです。
本当にコンパクトなサイズで、シンプルなデザインが素敵です。
そして、蓋を開けるとこんな感じです。
中心にはライトがあり、普段は緑色に光るのですが、充電が少なくなってくるとオレンジ色に光ります。
後ろはこんな感じです。
底には、スピーカーと充電器を繋げるところがあります。
AirPodsの底にあるスピーカーは、AirPodsをケースごと無くした際に、音を発して場所を知らせてくれる役割があるそうです。
実際のイヤホンは、こんな感じです。
AirPods Pro(第2世代)をなぜ買ったのか?
私が「AirPods Pro(第2世代)」を買った理由は、カフェなどで作業する際に、周りの音が気になって集中できないことに悩んでいたからです。
独立したばかりの頃は、ずっと家にいられるのが嬉しくて1ヶ月ほど家に引きこもり、ひたすら作業をしていました。
しかし、ずっと家に引きこもって作業をしていると、ネガティブな気持ちになってしまいがちなので、気分転換にカフェで作業するようになりました。
たまには気分転換にカフェで作業するのも大事だと気づき、週に1回カフェで作業するようになりましたが、他のお客さんの話し声などが気になってしまうのが1番のデメリットでした。
そこで、私は初代に比べてノイズキャンセリングが2倍になった、「AirPods Pro(第2世代)」を購入しました。
AirPods Pro(第2世代)を買って良かったことはある?
「AirPods Pro(第2世代)」を初めて使ってみたとき、本当にノイズがキャンセルされて感動した記憶があります。
カフェだけではなく、小さなお子さんがよく来るファミレスやデパートにあるオープンカフェでも、周りの音を気にせずに作業できるようになりました。
また、自宅で作業する際も、窓を開けると工事をしている音だったり、子供たちが遊ぶ声だったりがよく聞こえていましたが、Air Podを買ってからは、これらの音を気にせずに作業できるようになりました。
もちろん、周りの音を気にせずに作業ができると集中力があがり、仕事の質も上がります。
AirPods Pro(第2世代)の良い点(メリット)
「AirPods Pro(第2世代)」の良い点は以下の3つです。
それぞれ順に説明していきます。
①ノイズキャンセリングがすごい
「AirPods Pro(第2世代)」のノイズキャンセリングは、初代のAir Pods Proのノイズキャンセリング機能の2倍です。
私たちの耳に入る雑音を減らすことで、集中力も高まるので、デスクワークをしている人には必須のアイテムだといえます。
また、私のように、
たまにはリフレッシュするためにも、家の外で作業をしたい
と思っている人は、特に必須です。
②イヤホンだけで音量調節ができる
「AirPods Pro(第2世代)」は音量調節を、イヤホンのみでできます。
音量を上げる際は、イヤホンを指の腹で下から上へと撫でるだけです。
逆に音量を下げる場合は、イヤホンを指の腹で上から下へと撫でます。
この機能のおかげで、わざわざパソコンやスマホで音量を調節しなくてすみます。
また、スマホにイヤホンを繋げている人は、作業中に音量を調節するためだけにスマホを操作し、そのままSNSなどをやってしまう人も多いのではないでしょうか?
スマホに直接触らずに音量を調節できるのは、集中力が切れやすい人には嬉しい機能だと思います。
③イヤーチップのサイズが全部で4つある
イヤーチップのサイズが、S、M、Lに加え、XSが新しく追加されています。
初代のAir Pods Proは、XSサイズが付いていませんでした。
Sサイズのイヤーチップも使ってみたのですが、私には少し大きいと思いました。
サイズが合わないため、耳がすぐに疲れてしまい、長時間イヤホンをつけていることができなかった記憶があります。
しかし、「AirPods Pro(第2世代)」のXSサイズは、私にぴったりのサイズでした!
サイズがあっているため、長時間つけていても、耳が痛くなることはありませんでした。
AirPods Pro(第2世代)のイマイチな点(デメリット)
「AirPods Pro(第2世代)」を実際に使ってみて、私がデメリットだと感じた部分は、正直ありません。
強いて言うなら、
の2つだと思います。
①イヤホンでの音量調節がしにくい
特に男性の方は、小さなイヤホンで器用に音量調節をするのが苦手という方も多いかもしれません。
実際に「音量調節しづらい」という口コミも少なからずありました。
最初は慣れないと、調節がしづらいと感じてしまうかもしれません。
②無くしてしまう可能性がある
私は、今のところ無くしたことはありませんが、イヤホンは小さいので無くしてしまう可能性があります。
スマホの「探す」Appで探したり、ケースから音を鳴らして探し出したりすることも可能ですが、旅行先や商店街など、無くしてしまった場所によっては探すことが困難な場合もあります。
屋外で使用する際は、特に注意が必要です。
AirPods Pro(第2世代)を買う際に比較検討した商品
私が比較検討した商品は、2つあります。
①ソニー|ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン(WF-1000XM3)
まず、1つ目が「ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン WF-1000XM3」です。
最初は、AirPods2 は値段が高いので買いたくないと思っていました。
ノイズキャンセリングの機能があればなんでもいい。
出来るだけ安いのがいい!
と思っていたので、性能が良くて安いイヤホンを探していました。
Sonyは、昔から有名な会社なので性能もいいだろうと思い、検討していました。
ただ、値段もそこそこするので、
この値段だったらAir Podsが欲しい
と思ってしまいました。
②Eynew|ワイヤレスイヤホン(T11)
そして、2つ目は「Eynew ワイヤレスイヤホン(T11)」です。
このイヤホンは、レビューが300件(2023年2月7日時点)もあって安心でき、かつ値段もお手軽のイヤホンです。
色は黒以外にも、SonyやAir Podsにはない、綺麗なピンク色があります。
私は、Apple製品を揃えたい欲には勝てず、最終的にはAir Pods Pro2を購入していまいましたが、ブランドにこだわりは無く、とりあえずお手軽の価格で買えるイヤホンがいいという方は、ぜひこのイヤホンを検討してみてください。
レビューも高評価が多く、お手軽価格のノイズキャンセリング付き・ワイヤレスイヤホンなので、満足できると思います。
AirPods Pro(第2世代)はこんな人におすすめ
ノイズキャンセリング付きのイヤホンは、以下のような方におすすめです。
今回紹介している「AirPods Pro(第2世代)」は、MacBookやIphoneを使用している人におすすめです。
ペアリングが簡単にできますし、万が一無くした場合も「探す」appがあるので、探しやすいと思います。
AirPods Pro2のお値段は、39,800円とかなり高め。
そのため、値段を気にする方には「ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン WF-1000XM3」がおすすめです。
Sonyのイヤホンは19,000円ほどと、Air Podsの半額です。
Air Podsはさすがに高いけど、性能の良いイヤホンが欲しい!
という方はソニー製が良いでしょう。
より出費をできる限り抑えたい人は、「Eynew ワイヤレスイヤホン(T11)」がおすすめです。
AirPods Pro(第2世代)と一緒に買うべき商品
「AirPods Pro(第2世代)」を買ったら、絶対に一緒に購入して欲しいのが、Air Pods Pro 2のケースです。
私は「NIMASO AirPods Pro 第2世代 専用ケース」を購入しました。
これはシリコン製のケースです。
Air Podsを落としてしまっても、柔らかく弾力性のあるシリコンが衝撃を抑えてくれます。
また、このケースはカラビナが付いているので、持ち運びにも便利です。
私は、イラストが書かれていないシンプルなケースを選びましたが、可愛い絵やイラストが描かれているケースもあるので、ぜひチェックしてみてください。
「Cimoon AirPods Pro 第2世代 専用ケース」は、コメディー要素を含んだ猫ちゃんが描かれていて、シンプルだけどすごく可愛いAir Podsケースです。
この記事を書いた人
お名前 | あんこ |
お仕事 | 翻訳者 |
プロフィール | 11年ほど海外で暮らし、海外の学校を卒業。 卒業後、日本に帰国し、現在はフリーランスの翻訳者として活動中。 自分と同じく、フリーランスを目指す人や、翻訳者になりたい人を応援するためにSNSやブログで発信を開始。 |
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